第24話 アニマスの使い手 ページ25
―アキノリSide―
A「付けられたって事は、ウォッチに認められたと思うんだ」
アキノリ「って事は妖怪を召喚出来るのか!?」
A「多分…」
ジュニア「じーたん、召喚してみろ!だぜ!」
アキノリ「良し、やってみるか!オレの友だち、出てこい、ジュニア!」
何回も召喚するけど出てこない。
オレ…妖怪ウォッチに認められたんじゃなかったのか…!
ジュニア「何も起きない、だぜ?」
A「…」
アキノリ「オレ…妖怪ウォッチに認められたんじゃなかったのか…」
A「アキノリ…」
アキノリ「オレ…これから一体どうすれば良いんだろう…」
A「あれ?ジュニア?」
ジュニア「アキノリ…A…」
ジュニア「に…逃げろ〜〜!」
逃げろ?何言ってんだ?
A「ジュニア!」
何だ!?この妖怪!?
A「ジュニアが!よく分からない猪の妖怪の鼻に挟まってる!」
そう言ってAはアークを出すが、肝心のウォッチが無い。
A「アキノリ!その妖怪ウォッチでジュニアを!」
アキノリ「でもオレ…」
A「良いから、早く!」
アキノリ「分かった!今助けるぞ!ジュニア!」
そう言ったらウォッチが青く光り、Aの左腕も青く光った。
A「あっ、エルダ零!」
どうやら、エルダ零が戻ったようだ。
そしてオレとAは妖気オクールでジュニアを助けた。
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エム - 楓さん» ありがとうございます! (2月2日 20時) (レス) id: cfe61fce53 (このIDを非表示/違反報告)
エム - 海さん» ありがとうございます! (2月2日 20時) (レス) id: cfe61fce53 (このIDを非表示/違反報告)
楓 - 面白かったです!続き待ってます (2月2日 20時) (レス) @page4 id: fd0ff1a17a (このIDを非表示/違反報告)
海(プロフ) - 面白くて、続きが見たいです! (2月2日 20時) (レス) id: a3f0b979cf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:エム | 作成日時:2024年2月1日 19時