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第21話 新たな妖聖剣 ページ22

―ナツメSide―

Aさんが運ばれたあと、カイラ様が来てくれた。

どうやら、危機を察したらしい。

A「…」

あっ…Aさん、起きた。良かった。

ナツメ「Aさん!」

アキノリ「大丈夫か!?A!?」

ケータ「心配したよ〜!」

カイラ「…」

A「あの後、どうなったの…?」

やっぱり、憶えてないのね…。

ナツメ「私が説明するわ!」

私はAさんが意識を失った後の事を話した。

A「そんなことが…」

Aさんが考えていると、アキノリがエルダ零を見ていた。

ナツメ「どうしたの?アキノリ」

アキノリ「みんな、これを見てくれ!」

何と、エルダ零は石の様に固まってしまった。

トウマ「チカラがなくなっているのか…?」

シン「うん、そうだよ」

ケータ「あっ、この声って!」

シン「さっきぶりだね、妖怪探偵団」

アキノリ「どうすれば元に戻るんだ!?」

シン「それはね、こうすればいいんだよ」

シンと呼ばれる妖怪はエルダ零に妖術をかけた。

そして、エルダ零は元に戻った。

A「あれ…また私寝てた?」

ケータ「…」


そして何やかんやあり、カイラ様が次の妖聖剣がある場所を教えてくれた。そこは…

霧立神社の境内にある。

第22話 双剣山→←第20話 守護者を護る者



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エム - 楓さん» ありがとうございます! (2月2日 20時) (レス) id: cfe61fce53 (このIDを非表示/違反報告)
エム - 海さん» ありがとうございます! (2月2日 20時) (レス) id: cfe61fce53 (このIDを非表示/違反報告)
- 面白かったです!続き待ってます (2月2日 20時) (レス) @page4 id: fd0ff1a17a (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 面白くて、続きが見たいです! (2月2日 20時) (レス) id: a3f0b979cf (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:エム | 作成日時:2024年2月1日 19時

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