お姫様。【tn】 (ページ6)

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ーー数日後ーー
A視点,
…心配だ。何がって？
…戦争だ。
明日に行われる、A軍との。

ここの軍が強いのは分かっているのだが、自分が生き残れるか…？
という心配だ。
はぁ、戦争出たくないな〜…

ー翌日ー
A視点,
…確かに、出たくないとは言った…心の中で…。
でも…気まずいな…、総統室でお守りか…
…"ｺﾝｺﾝ"
『失礼します。』
「ふふ、いいめぅよ〜。」
"ｶﾞﾁｬ"
gr「やっぱりAは真面目やな。」
話しかけないでよ。またトントンに…。
『…あはは、そうかな。普通だよ。』
os「…。」
少し苦笑いしながら言い、先程から喋ってないトントンの方に駆け寄る。そうすると、
"ｷﾞｭ-ｯ"
『え、あ、ちょ…？』
tn「…。」
『…見られてる…やめて…？』
顔真っ赤で上目遣いで言えば。
tn「…ん。」
…身長差あって良かった…こんな平凡な顔でも上目遣いは可愛いんだな…。
『…ふぅ、』
安心。と思っていると。
"ｷﾞｭｰ"
『！？』
え、やだやだ…
『ぐる、さん…？やめて…』
gr「やだ。」
え、あの…ﾀﾋぬんですが…。
…あ、こいつﾀﾋんだわ…
だってトントンさんが粛清剣振りかざそうとしてますもん…。
os「ちょ、トントン…？」
あ、良かった止めてくれた。
危な…。
『あの、ほんとにﾀﾋんじゃう…』
gr「…お前はﾀﾋななんと思うで」
『へ、ｶﾝ禁されるんですが…？』
gr「…は？」
『…あ。』
gr「おい。」
顎クイ。
普通の女子ならこれで顔真っ赤にするんだろうな。
でも私は青くなる。
『ちょ、あの…。』
gr「…詳しく言え。」
『…トントン…。』
目を逸らしながら言うと、へーとグルさんは言う。
そして離す
…え、今離す？
すると

pink注意
tn視点,
…Aが他の奴と話した。そしたらこっちに来た。思いっきり抱きしめると耳まで赤くし、上目遣いまでしてきたので離して上げた。
…そこから問題だったのだ。
グルさんがAを抱きついたのだ。
Aは拒絶してた…よな？でも許せないので粛清剣を手に持ち、グルさんをｺﾛそうとする
すると、オスマンが止めてきたので辞める。
少しするとグルさんがAを離す。

…あーもう駄目だ。
グイ、Aを引っ張る。
A「へ？」
"ﾁｭ"
A「ん！？」
ｼﾀをからめず、ただ長いキスをする。
A「ん、んん…？///」
『…ん、』
A「んーん！///」
やっぱ可愛ええなぁ…。
↓
へ…更新遅れましたしゅみません()