お姫様。【tn】 (ページ1)

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tn視点,
A「トントンは、なんでも出来るよね〜…」
彼女は、一体何回言うと満足するのだろうか。
『そんなことないで。』
A「んん〜…何が違うんだろ…。」
『Aはそのままが1番や。』
可愛い。なんて、思ってしまうのは悪いか？
確かに笑顔も可愛いが、泣き顔が1番可愛ええんやろなぁ…。

A視点,
最近、トン氏がおかしい。
隈はいつも通りなのだが。…それもおかしいが。

…私と話してる時、たまに光がないのだ。
ずっと見ていると、ハートも見えてくるように…どうしてだろう。
今日も、自意識過剰なだけと考え、彼と話す。

『トントン〜。』
tn「ん、なぁに。」
『構って〜。』
tn「しゃあないなぁ…。」
あぁ、君の目が私を愛おしそうに見る。
それを、怖いだなんて失礼だ、と思い抱きつきに行く。
『トントン…最近、ほかの幹部の人達が構ってくれないの…。』
tn「…へぇ、でも俺はAを離したりせえへんから、安心しぃ。」
他の人の名前を出すと、トントンは一瞬、ゴミを見るような目になる。
なんでだ、と思ってもすぐ表情はいつも通りに戻る。

tn視点,
A「トントン、最近、ほかの幹部の人達が構ってくれないの…。」
そうやろなぁ…。
俺が、話すなって言ったからなぁ…これで、俺に頼ってくる。話しかけてくれる。
『…へえ、でも俺はAを離したりせえへんから、安心しぃ。』
A「でも、やっぱりほかの幹部の人達とも話したいし…。」
何でそんなこと言うん？俺"だけ"のお姫様なのに…。
『俺じゃダメなん？俺だけじゃ。他の奴らより、俺の方がええやろ。』
A『ぇ、トントン…？』
言ってしまった。誤魔化すか。
『あ〜…ちょっと疲れてるみたいやわ…ごめんな、変な事言ってしもうて。』
A「あ、そうなんだ。ごめんね、疲れてるのに…。」
そうやって困惑しながら謝ってくる彼女は物凄く可愛かった。

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えー、どうも！！永眠です！！
初めての作品ですね！！これは…基本tn落ちです。
考え無しで書く自分なので、後々ちゃんと考えて書こうかと…。
初投稿不安ですが初日に作っときます。
何故かと言うと、ログイン出来るか不安だからです。
なので、出来たらまた会いましょう。