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JK「…Aヌナ？」
3日間の休みの最終日、遅くまでジムにいて今日はカフェも行けないだろうと落胆していて。
外に出ると、ちょうどカフェから仕事帰りの彼女が出てきたタイミングと出合わせた。
「あ、ジョングクくん。」
JK「今終わりですか？」
「うん。ジョングクくんも、今日もジム？」
JK「はい。」
彼女に目を奪われる。
いつものポニーテールが解かれ、サラサラのロングヘア。
こうやってみると、随分落ち着いた雰囲気。
白いシャツのボタンも一番上が外されて、ドキっとする。
JK「今日、この後も仕事ですか？」
「ううん、今日はまっすぐ帰るよ。」
JK「送ります。俺ももう帰るとこなんで。」
「まずいよ、それは。なんか変な噂たったりでもしたら…。」
JK「大丈夫です、ほら。こんなに顔隠れてるし？」
「えぇー…じゃあ、お願いしようかな？ここから15分くらい歩くんだけど。」
JK「はい、じゃあ行きましょ！」
そして、2人で並んで歩く。
時折吹く風に、彼女の匂いが混じってマスクの下の顔がほころんでしまう。
ジョングクくんのオーラはすごい、なんて笑いながら言っているけど、彼女もそれなりに綺麗な身なりだと思う。
すらっと背も高いし、横顔も相変わらず綺麗だ。
見惚れてしまって、会話がなくとも心地いい。
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いちごミルク(プロフ) - 完結お疲れ様です。面白かったです！！ (2018年4月17日 9時) (
レス) id: 62f9fc312d (このIDを非表示/違反報告)
いちごミルク(プロフ) - 更新楽しみにしています！ (2018年4月11日 18時) (レス) id: 62f9fc312d (このIDを非表示/違反報告)
ゆ わ こ(プロフ) - おもしろいです( ＾∀＾) 頑張ってください〜っ 応援してます！ (2018年4月10日 23時) (レス) id: 41ddd5c2e8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ro | 作成日時：2018年4月10日 23時
