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HN「ここが防弾少年団の家?」

JK「うん。俺らのこと知ってるんだ?」

HN「うん!僕ダンスしてるから、いつもテレビで観てる。」

JK「そっか。じゃあ中に入ろう。」






着く前に事情を説明していたからか、全員がリビングにいて、その姿にハヌリも目を丸くして驚いている。






HN「本物の…防弾少年団…?」

HS「あは!本物だよー!ハヌリくん、はじめまして!」

NJ「遊びに来てくれてありがとう。」

HN「すごい!僕、いつもテレビで見てます!」

TH「なんか男の子のペンって嬉しいね!」

YG「綺麗な顔してんな。お前アイドルいけるよ。」






兄弟がいないからなのか、ヒョンたちにとても懐いてくれた。

ヒョンたちも、子供と触れ合う機会がないわりには同年代なんじゃないかってくらい遊んでくれた。

夜はジニヒョンの作ったご飯をみんなで食べた。








YG「将来何になりたいの?ダンサー?」







子供嫌いに見えるユンギヒョンだけど、多分メンバーの中では一番子供が好きだと思う。

俺はその会話をユンギヒョンの隣で聞く。





HN「うーん…まだちゃんと決めてないけど、有名になってお金稼いで、オンマを楽にさせたい。」

YG「ふーん。お前、優しいな。」

HN「優しくないよ。オンマが僕にしてくれてること、早く大人になってオンマにしてあげたい。僕しかいないから、オンマを守れるの。」

YG「…お前ならできるよ。」

HS「そうだな!ハヌリ、お前ならできる!」

JM「オンマが聞いたら喜ぶね。」

HN「でもオンマが防弾少年団と友達なんてびっくりした!」

NJ「俺らが、ってより、ジョングガがハヌリのオンマと仲良しなんだよな。」

HN「そうなの?」

JN「うん。なぁ、ジョングガ?」

JK「はい。…あ、そろそろ時間だ。ハヌリ、行こうか。」








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設定タグ:BTS , 防弾少年団 , ジョングク
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いちごミルク(プロフ) - 完結お疲れ様です。面白かったです!! (2018年4月17日 9時) (レス) id: 62f9fc312d (このIDを非表示/違反報告)
いちごミルク(プロフ) - 更新楽しみにしています! (2018年4月11日 18時) (レス) id: 62f9fc312d (このIDを非表示/違反報告)
ゆ わ こ(プロフ) - おもしろいです( ^∀^) 頑張ってください〜っ 応援してます! (2018年4月10日 23時) (レス) id: 41ddd5c2e8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ro | 作成日時:2018年4月10日 23時

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