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久々に食べたAの飯。
大して豪華なメニューじゃないけど、ほとんどメンバーの好きなもので埋め尽くされたテーブル。
TH「んー！おいしい！やっぱりAヌナのチャプチェ最高！」
HS「ほんとだなー！箸が止まらない！」
みんな美味しそうに、もちろん俺も珍しく頬張ってた。
でも、ジミンの様子が気になる。
あいつならきっとテヒョンのように嬉しそうに食べるはずだ。
なんでそんなに、悲しそうに食べるんだ。
JK「ジミニヒョン早く食べないと俺食べちゃいますよ。」
JM「だめ。噛み締めてんの。」
JK「…変なヒョン。」
あんなにあった飯も、Aが作ったものなら綺麗になくなる。
みんな各々の動きをするし、Aもいつも通り食器を洗っている。
YG「おい、どうした。」
ソファーに座っているジミンは、ずっとAを見ている。
JM「ヒョン…。」
YG「お前なんか変だぞ。」
JM「…ここって、Aヌナの家ですよね？ヒョン。」
YG「…当たり前だろ。」
JM「ヒョンはヌナのこと家政婦って思ってます？」
YG「まぁ…仕事はそうだろうけど。もう、家族だろ。」
JM「…ヒョン。」
YG「ん？なんだ？」
JM「…Aヌナを、止めてよ。」
ジミン、お前はAから何か言われたのか？
そう聞かなくても、きっとそうなんだよな。
じゃなきゃ、そんな不安そうな顔しない。
けど、俺は、止める権利なんかねぇんだ。
今回の発端は、俺なんだよ。
あいつが傷ついた。
俺が傷つけたような、もんなんだよ。
それが嫌だったなんて言われたら、俺はもう何も言えないんだよ。
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ゆずちゃん - 短い間でしたが、影から応援させていただきました！ストーリー性があって読んでいてとても面白かったですT^T 完結おめでとうございました！ (2018年3月25日 0時) (
レス) id: 39578a74ad (このIDを非表示/違反報告)
おはる - 素敵です(;;)感動しました (2018年3月24日 19時) (レス) id: 3f37c75671 (このIDを非表示/違反報告)
ゆずちゃん - 小説とっても面白いですo(^▽^)o 更新ガンバです〜(￣^￣)ゞ (2018年3月21日 14時) (レス) id: d900cd67e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ro | 作成日時：2018年3月17日 22時
