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今日は珍しく夕方で練習が終わった。
マネヒョンが宿舎まで送ってくれて、ジニヒョンはホビヒョンとナムジュニヒョンと買い出しに行って。
残りのメンバーはそのまま家に戻ってきた。
部屋に戻ると、朝より綺麗になってる部屋。
俺たちの仕事は終わったけど、ヌナに休みはない。
1年中、365日。
ずっと僕たちのそばで、僕たちが幸せに笑っていられるようにしてくれているのは、ヌナだ。
「ヌナ、手伝うよ。」
洗濯の部屋にいる練習後の大量の洗濯物を集めているヌナの側にしゃがむ。
「ジミンありがと。でも、仕事だから大丈夫よ。」
JM「たまにはいいじゃん。」
「…じゃあ、これ、ネットに入れてくれる？」
JM「わかった！」
「ジミンはさ、優しいよね。本当。」
JM「ヌナ、いつも頑張ってるから。僕も力になりたいだけ。」
「そんなことない。ジミンが頑張ってるから、わたしも頑張ってるだけ。」
普段は優しいヌナだけど、一度だけ怒られたことがあった。
夜中に宿舎を抜け出して、1人で練習して、足を捻挫して。
もちろんヒョンたちにも怒られたけど、Aヌナが一番怒ってたっけ。
「なに？どうしたの？」
JM「昔さ、ヌナに怒られたの思い出して。」
「あぁあれ。笑」
JM「今思うと僕ほんとバカだったよね。」
「そうだよ、ほんとバカ。ジミンの努力はわかってるのに。」
そう笑うヌナ。
その笑顔をずっと見ていたい。
僕はヌナのためなら、どんな無茶なことでも頑張れちゃう気がするんだ。
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ゆずちゃん - 短い間でしたが、影から応援させていただきました！ストーリー性があって読んでいてとても面白かったですT^T 完結おめでとうございました！ (2018年3月25日 0時) (
レス) id: 39578a74ad (このIDを非表示/違反報告)
おはる - 素敵です(;;)感動しました (2018年3月24日 19時) (レス) id: 3f37c75671 (このIDを非表示/違反報告)
ゆずちゃん - 小説とっても面白いですo(^▽^)o 更新ガンバです〜(￣^￣)ゞ (2018年3月21日 14時) (レス) id: d900cd67e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ro | 作成日時：2018年3月17日 22時
