今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:790 hit
小｜中｜大
2話 ページ3
食堂に行くともうみんな集まっていた
ドンッ
「うわっ」
「鬼さんこちら、手のなる方へ♪」
「フッフッフッ………お前達…食ってやるー！」
「キャハハハハ！」
騒がしいなー
いつもの光景に頬を緩ませる
『あ、レイ！ノーマン！おはよー』
「おはよ、A」
「はよー」
『レイのその挨拶、挨拶になってないよ』
「はー？挨拶だろ」
「ハハッ」
「ほっはよー！ノーマン、レイ！」
「おはよう、エマ」
「ほはよー、エマ」
「朝から元気だねぇ」
「お前歳いくつだ？5歳？？」
「みんなと同じ11歳！！」
『ふふっ』
「ちょっとAー！？」
『ごめんごめん！馬鹿にしたんじゃないから！』
「本当か？」
『レイ！？本当だって！』
「うふふっエマ、A、こっち手伝って？」
『はぁーい』
「ママぁーもっかい入り口からやり直すー」
「どうして？私は好きよ、エマのそうゆうところ」
「中身5歳のところ！？」
『違うよ、家族を大切にしてるとこ』
「Aー！大好きぃぃー！」
『ふふっ、私も』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あんこ | 作成日時：2021年3月19日 21時
