資料62 ページ14
山田side
「せーんぱいっ？」
Aと別れたあと、すぐに呼び止められた。
この声は、紛れもなく知念だ。
「……何？」
1歩にゆっくりと時間をかけて振り返る。
「僕、決めました。A先輩に告白します。」
「は？どういうこと？」
知念の言葉の意図が分からなかった。
タイミングがタイミングなだけあって、どういうつもりか聞きたかった。
「どういうことも何も、そのままの意味ですよ？」
「そうじゃなくて、なんでこのタイミングに」
「それ、先輩に指図する資格あるんですか？」
知念は俺の言葉を遮ってきた。
「資格、、なんて……」
無いよ。
「とりあえず、それだけなんで。それじゃあ。」
それだけ言い捨てて、知念は、帰っていった。
あぁ、俺なっさけないなー。
何やってんだ。俺
気持ちばっか先走って、後先考えないでやってるからダメなんだよな…
結局、知念の方が上手なんだ。
「＿＿＿＿＿ッ!!」
遠くで、女の人達の悲鳴が聞こえた。
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星宙(プロフ) - aikoさん» コメントありがとうございます！！とっても励みになります！！！亀更新で申し訳ありませんが、、応援ありがとうございます！！！ (2018年2月20日 21時) (
レス) id: ebc4c4f7a7 (このIDを非表示/違反報告)
aiko(プロフ) - 凄く面白いです！これからも楽しみにしています！！(^ ^) (2018年2月20日 21時) (レス) id: 083bc83052 (このIDを非表示/違反報告)
星宙(プロフ) - MARIEANTOINETTEさん» 返信遅くなってすみません！！！コメントありがとうございます！！！！はい！ありがとうございます！亀更新ですみません！！これからも、ご期待に添えるように頑張ります！！ (2018年2月20日 19時) (レス) id: ebc4c4f7a7 (このIDを非表示/違反報告)
MARIEANTOINETTE(プロフ) - とても面白いです！更新頑張って下さい〜#^_^# (2018年1月28日 16時) (レス) id: d1ae3eb00f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：#星宙。 | 作成日時：2017年12月13日 19時
