検索窓
今日:18 hit、昨日:6 hit、合計:60,782 hit

ページ39

『私に任せてください。』

ソンさんにカトクを送る。

[ソンさん]

〈〈おー。旅行はどうだ?〉〉

[(無視)誘拐の件について頼みがあるのですが。]

〈〈なんだ?〉〉

[旅行から帰ったら新しい宿舎に引っ越せるように手配してください。

〈〈了解〉〉

返信を見て心の中でガッツポーズをする。

これで安心だ。

〜回想終了〜

JS「A。」

『オッパ?』

JS「準備終わったよ。ありがとう…」

『え?』

JS「新しいところに引っ越すんでしょ?誘拐のこと…だよね…?」

『なんでもお見通しですね。』

JS「まあね。」

WZ「どういうこと?」

『わあっ!ジフナ。』

WZ「Aにしては珍しく驚くじゃん。」

『ま、まあ。』

JH『Aの中には誰がいるの?』

なんで?なんでジフナを見てこの言葉を思い出すの?

WZ「A?」

『すみません。用事を思い出しました。ちょっと、出てきます。』

JS「A?」

逃げるようにして二人から離れて、電話を取り出す。

一番上のボタンをタップした。

*→←新しい宿舎へGO!



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (49 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
349人がお気に入り
設定タグ:SEVENTEEN , 家政婦 , セブチ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: x他2人 | 作者ホームページ:http//0824  
作成日時:2021年6月5日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。