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＊ ページ37
そっと手を伸ばして触れてみた。
なでなで
MH「なっ。きゅ、急になんですか///」
「あ。つい。」
そう言いながらもミンハオの頭を撫でる手は止めない。
MH「やめてください！」
「ん〜。もう少しだけ。」
MH「はあ。好きにしてください。」
「やった〜！」
ミンハオはなんだかんだ僕のワガママを許してくれる。
ほんとは内心嬉しいのかな？
耳は真っ赤で照れてるの気づいてないのかな？
素直じゃないよね。
まあ、そこが可愛いんだけど。
まあ、なんだかんだで楽しんだ。
イルカと触れ合う機会があったんだけど、バレるとまずいからクプスヒョンがやめとけって。残念。
仕方なくイルカショーを見ながらずっとミンハオを撫でていた。
MH「はあ。」
「なんかお疲れだね？」
MH「誰のせいですか。」
「？？？」
MH「もういいで…なっ///」
なでなで
MH「ヌ、ヌナ！どういうつもりですか！///」
『好奇心？』
MH「好きにしてください。」
ミンハオはこれにより、みんなから頭を撫でられることになったのでした。
♪ちゃんちゃん♪
〜これにて旅行終了〜
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作者名：花 x他2人 | 作者ホームページ：http//0824
作成日時：2021年6月5日 15時
