天使の家政婦さん 3 (ページ18)

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『あれ？私・・・』

JH「子供助けて、自分がおぼれたんだぞ。」

『あ、そっか。』

そっかって。ほんとに心配したのに。

HS「ここまでウジが運んでくれたんだよ？」

そうだよ、まったく。

『え。よく運べましたね。』

は？

「お前・・・。今のを聞いて、一言目がそれか？」

『え、だって。私、ジフナより背が高い・・・』

「わかってるわ！」

そんなの見てわかるわ！

『あれ、もしかして気にしでました？身長。』

WN「A。それ以上、言わないであげてくれ。くくっ」

MG「ウォヌヒョン、笑いこらえきれてないですよ。」

そういう、ミンギュも笑いをこらえきれてない。

「～～～っ//////みんな、嫌いだ！」

『あ、ちょっと！！』

Aの声を後ろに砂浜を駆けだす。

「あ～！」

砂浜にしゃがみこむ。
ほんとに僕は・・・。自己嫌悪。

『離してください！！』

「A？」
Aの大声に振り向くと、男たちに絡まれている。

男1「いいじゃん、いいじゃん。俺らと遊ぼうよ。」

『お断りします。』

男2「ん？何か言った？聞こえな」

「何してんだよ。」