天使の家政婦さん 3 (ページ12)

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WZ「な、なんで？助手席にいたんじゃ・・・」

『まあ、色々と。早く降りてください。』

WZ「ふあ～。」

眠そうにあくびをして降りるウジに続くAとシュア。
Aは降りると、俺と一緒にまだ寝ているメンバーを起こすのを手伝ってくれた。

「起きろ～！ついたぞ～！」

『みなさん。起きてください！』

JN「う～ん。おはよう。」

HS「ホランへ～！」

WN「黙れ。」

HS(シュン)

MH「ミンギュ、ドギョマ。起きて。」

DN「ヒョン達、起きてください。」

全員、起床完了！

「広いな。」

DN「すごいですね～。」

HS「何する！？」

DK「この近くに海があるそうですよ。」

MG「ええ！行きたい！」

WZ「やだ。行きたくない。」

WN「同じく。」

MG「まさか、泳げないんですか？」

ばしっ

MG「いった！」

WN「泳げるわ、ばか。」

ミンギュにチョップをお見舞いするウォヌ。
ミンギュは頭を押さえて唸っている。

『行きたくない人は、宿で待っていたらいいじゃないですか。』

WZ「A、行くの？」

『はい。行きます。』

WN「気が変わった。行く。」

WZ「僕も。」

「じゃあ、全員行くということでいいか？」

SVT「うん。」

「じゃあ、行くか。」