何故か方言 ページ12
msi side
モトキがAの嫁になった日のこと。←
あの日またやったんですよ、ウチの子 変な遊びを
「なんしよーと？」
マ「な、なんし？」
「なんしよーとって聞きよる」
マ「なにその喋り方。俺を殺す気？」
編集している俺の隣へ座って急に博多弁、なのか？方言を話しだしたA。
これまた集中出来なくなりそうなんすけど(笑)
マ「…ただ今、絶賛編集中でごわす」
「ぶっ。ごわすってなん？(笑)」
マ「なんか俺も話し方変えようかなって思ったけど、思い付かなかった」
「もー、マサイのそうゆう所が好きっちゃん」
マ「…殺す気だな間違いねえ」
ゆるゆるであろう俺の顔を見てンダホが近付いてきた
ン「昨日、これ見て勉強してたんだよ(笑)」
マ「イケメンが喋る福岡弁…ってなんちゅー動画見てんだ！(笑)」
「こんなん目の保養やし何時間でも見れるもんね」
マ「あ？福岡美人が喋る福岡弁もあんじゃん」
ン「ほんとだー」
ついつい見てしまった俺とダホ。
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�犢イ�っちゃん��
�爐覆鵑靴茲辰函���
流れる福岡弁に思わずンダホと「可愛いな、これは」と呟いてしまいました。だってこんなん…美人とかじゃなくて心に来るもんあるなあって素直にさ。思うじゃん
ン「福岡弁…いいね」
マ「うん、想像以上に可愛いな(笑)」
ン「待って」
「ふん。」
マ「怒らせた？」
「そげん他の女ばっかり褒めるんやったら、もう知らんけね」
マ「おお」
「…こんっなにマサイのこと好きやのに…寂しいっちゃん」
ン「方言のプロの方？←」
マ「金発生するレベルな」
「その動画の女とわたしどっちが好きなん？ねえ」
マ「A。間違いない。てか誰も勝たん」
「マサイ〜！愛しとーと！！」
ン「え〜、可愛い〜。(笑)」
「ダホちゃんのことも大好きよ？」
マ「あかん！そんなん浮気やで！？あかんでぇ！？」
ン「な、なんで急に関西弁？(笑)」
最後、強めの関西弁で無理やり締めてやりました(？)
…ほんま可愛い過ぎんのも困ったもんでんな ←
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作者名：とまと | 作成日時：2020年9月11日 15時
