Fischer's 虹を泳ぐサカナたち 《２》

祝いだ祝いだ ページ35

msi side



エライ事になっております。
夏祭りを終えて、祝いだー！って事で酒買って全員集合したものの





シ「嬉しんだよ」

「うん」

シ「でもな！？でも、チューはまだ見たくなかった」

「うんうん」

シ「Aー！！」

「はいはい」

シ「…マサイの匂いがする」

「だってマサイの服だもん、これ」

シ「バカ野郎ー！！」

モ「意味不明なんだけど(笑)」

ぺ「正に情緒不安定」



酔っ払いも酔っ払いのシルクが大暴れ中。
俺なんか酒飲んで酔ってんのか、気持ちが浮わついてふわふわしてんだか訳わかんねぇ(笑)




ン「いやぁ、Aがチュってした時 可愛くて俺１回心臓止まったもん」

ダ「死んだんか(笑)」

シ「俺にもしてくれー！！」

マ「バカか！！！！！」

モ「声デカすぎか(笑)」

マ「でもあれは…なあ、もう…ふっ、ふふふ、へへへ」

ダ「きっしょ」

マ「…なんとでも言え(笑)」

「ふふふ〜」

シ「あ！？！？」

マ「！？」


ニヤニヤしてたら、頬っぺに柔らかい感触にチュッと小さいリップ音。
Aからのキスを頂いてしまったようだ ←







ン「…可愛いが過ぎるぞ」

モ「原材料が可愛いだわ」

ぺ「なんなんだ(笑)」

ザ「A俺にもして！？」

マ「黙れこのバカ！！！！！！！！」

ダ「っせーな、全く(笑)」

「うげ、」


変な声がした方向を見ると…っておい！シルクがAをギューッと抱き締め…ん？ちげぇな、これは絞めてる？(笑)






シ「いつから そんな悪い子になったんだ、おめーは」

「く、くるし」

シ「１日１回だけだ！チューしていいのは！」

ン「謎の回数制限(笑)」






なんて言い合ってると思ったら、めちゃくちゃ意地悪な顔してるシルク。こいつなんかいらん事言うぞ絶対(笑)





「なんで〜」

シ「何回も何回もしてたらな、マサイが飽きるぞ、どうする？」

「え！」

モ「なんだ飽きるって(笑)シルク、意地悪言わない」

マ「どうしたって飽きねぇわ！(笑)つか１日１回とか足りな過ぎて病気なるわ」

ぺ「なんの(笑)」


なんのって聞かれると知らんけど！！←





「飽きないで」

マ「死んでも飽きないって誓うわ」

「え、やだ、死なないで」

マ「え、ごめん、A置いては死なねーよ？」

「うん」

シ「ぐはああああ！！甘ったりぃったらねぇな！！」

ダ「お前が種まいてんだよ(笑)」

シ「もうやだぁぁぁぁぁ！！」


こんな感じで大騒ぎな時間でしたとさ。(笑)








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