雑で深い企画 ２ ページ19
A side
…なんか…やだ。
なんだ？なんでだモヤモヤする
全っ然知らなかったマサイの好きな相手。
昔と言えど今の私とは似ても似つかないタイプの女の子で
いや。別にいいんだけど！いいんだけど！？
メンバー皆に言えることだけど
好きだった人とか聞いたら大体知ってる人ー！ってなるのが面白いんだけど、嫌なときもあって！
今物凄くいやだしね！？
意味不明に嫌な気持ちに変な関西弁でたわ ←
「顔が好きだったの？」
マ「んー…そうなんかなー、子どもだったから分かんね」
「ハッキリ名前出るほど好きだった人なのに？」
マ「まあそんな恋多いタイプじゃねーじゃんよ、俺。だから気持ちが思い出として大きいのが青柳だって事」
「恋多いタイプじゃねぇから気になんだろうがよ！！で？どれくらい好きだったの？何年も？」
マ「こ、怖い…え？あー。分からん。なんか可愛いなあとか、いい子だなあとかだし。告白されたら付き合うわ、あれはみたいな。あんじゃん、なあシルク」
シ「くくく…ん？うんうん、分かる、男なんてそんな感じでしかガキの時は見てねぇよな」
「告白されてたらどうしたの！？告白したい程好きな子だったの！？」
マ「告白されてたら付き合ってたし、なんなら告白しようと思ってもいた」
ちーん。
って漫画みたいな音が頭に響いた気がした。←
そんなに想ってた人が居たんだ、マサイに
なんか訳分かんないけど腹立って悔しくて
「…なんで告白しなかったの」
マ「それ決意したくらいに、引越し決まったんだよ確か。アイツ引越したろ？」
シ「あー！！引越したな、そういや」
マ「それで告白は辞めた」
シ「なるほどな」
「ふーん」
マ「うん。ん？なに？どうした？(笑)」
「別に」
シ「なに怒ってんだよ(笑)」
「べ！つ！に！はい、次シルク！！」
シ「…はいはい(笑)」
何故か涙流して笑い堪えてるシルクに
�爛泪犬任匹Δ靴拭��瓩半�声で聞いて私の髪を撫でるマサイの手を、何でもないと払い除けた。
よく分かんないけど汚い感情が心の中に居て苦しい。なんだこれ
シ「俺は、初めて付き合った彼女の思い出がすげぇな」
「シルクがキモかったよね！」
シ「おい(笑)キモくねぇわ！」
マ「…え？あ、確かに。束縛凄すぎてシルク、Aと話せない時期とかあったしな？(笑)」
シ「あったあった(笑)」
話題が変わってもマサイの目が見れなくて。
あー物凄くイヤだ、今の自分。
*
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チェシャ猫(プロフ) - ワタシ、いま絶賛嵐ハマり中ですwwwととちゃんの気持ち分かるwwwあ、推しは松潤とニノです！ (2023年4月12日 21時) (
レス) @page15 id: af2b388f3f (このIDを非表示/違反報告)
とまと(プロフ) - 狼猫さん» お返事遅くなりました(T . T)萌えてもらえただけでも嬉しいのに燃えてくれたんですか！？←嬉しいコメントありがとうございます(*´ω`*)また見に来てください（≧∇≦） (2020年9月24日 9時) (レス) id: bc1538381d (このIDを非表示/違反報告)
狼猫 - とまとさん» 萌えます…萌えすぎます!萌えすぎて燃えそうでした!(←貴方の近くに火はないでしょ｡)(僕も負けんように頑張ろ!) (2020年9月18日 19時) (レス) id: d9951e1648 (このIDを非表示/違反報告)
とまと(プロフ) - 、さん» ご指摘ありがとうございますっ((*_ _)！！ (2020年8月24日 5時) (レス) id: 773139b9df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：とまと | 作成日時：2020年8月23日 23時
