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JK side
Aがいなくなったリビングはシーンとしていた
にしてもすっごいイケメンのお兄さん
Aがあんなに可愛いのは遺伝子レベルなんだな。その遺伝子怖い
RY｢A..迷惑かけてないですか？ちゃんとやれてますかね｣
RM｢あっはい..凄くいい子で、僕たちのグループにはもったいないと思うくらい｣
RY｢..じゃあ、Aを日本に連れて帰っても大丈夫ですよね？｣
JIN｢え..？｣
RY｢もったいないくらいなら、連れて帰っても問題ないですよね？あ、僕の方から事務所の方には話通しとくので｣
SG｢はは、ご冗談を笑｣
RY｢いや本気ですよ？あなた達に可愛い妹を任せられないんですよ。Aだったら日本でもやっていけると思いますし｣
JK｢Aが居なきゃ防弾少年団じゃなくなります..!!｣
RY｢本当にそう思ってるならアイツを泣かせないでもらっていいですか？｣
お兄さんの目はとても怖かった
いつものAの目よりもずっと..光がなく冷たい目
RY｢皆さんの前では強がってるんだと思いますが、本当はすごく弱くて泣き虫なんです。あいつの辛そうな声を電話越しで聞くのは..ｯ｣
お兄さんがなにか言おうとした時、彼女が戻ってきた
『準備終わったよ..ってなんかあった..？』
重たそうにキャリーケースを引きずってきたA
そのAを見た途端、お兄さんの表情は会った時の柔らかい感じに戻った
RY『何も無いよ。下にタクシー呼んどいたから先に乗ってて？ちょっとメンバーの皆さんにお話があるからさ』
単語やライブの時話す言葉以外日本語は分からないから、何を話しているのかさっぱりだ
｢じゃあ行ってきますね。何かあったらカトクの方によろしくお願いします｣
JN｢いってらっしゃい..!!｣
手を振って出ていったA
Aが後ろをむいたあとに手を振る俺らを見て笑いだしたお兄さん
RY｢意外とピュアな人達なんですね笑 今回は連れて帰らずに帰ります。Aを泣かせたりしたら次こそは日本へ連れて帰りますんで。では、お邪魔しました。ご活躍期待してます｣
背筋が凍るほど怖かった
あの目が笑ってない感じがとても
JK｢はぁ..怖かった..｣
TH｢お兄さん..いたの知らなかった..｣
JM｢A..泣いてたんだね..気づかなかったよ｣
Aのこと好きだとか尊いとか推しとか言ってるけど、公式プロフィール並ぐらいしかAのこと知らない
マネヒョンに頼んでAの好きなものや色々教えてもらおう..
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安瀬いのは(プロフ) - しゃりりさん» 私もどういう展開になるのか書く度に変わるので自分でも楽しみです笑 ありがとうございます泣 気長にお待ちいただけたらなと思います！ (2019年1月22日 0時) (
レス) id: 233bcfa232 (このIDを非表示/違反報告)
安瀬いのは(プロフ) - ねこさん» 神..だなんてとても嬉しいお言葉ありがとうございます泣 微力ながら頑張らせていただきますので気長にお待ちいただけたらなと思います。 (2019年1月22日 0時) (レス) id: 233bcfa232 (このIDを非表示/違反報告)
しゃりり - 凄い続きが楽しみです！更新頑張ってください!!!待ってます！ (2018年12月29日 0時) (レス) id: 211b9b7947 (このIDを非表示/違反報告)
ねこ(プロフ) - これは神ですね。更新待ってます！頑張ってください〜〜！ (2018年11月26日 14時) (レス) id: b5c5f58849 (このIDを非表示/違反報告)
安瀬いのは(プロフ) - なげっと。さん» 神ではないですが、副業で堕天使やってます(冗談です)ありがとうございます。私も好きですよ〜 (2018年11月20日 20時) (レス) id: 233bcfa232 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うさみん | 作成日時：2018年10月22日 10時
