Daydream ページ43
その後、彼女は警察病院にて処置を受け回復向かっているそうだ。
『そっか、キュラソー助かったんだ…』
安「何、気を抜いてるんだ。」
コ「そうだよAさん……」
安「コナンくんから話は聞いてるよ…キュラソーの代わりになろうとしたんだって?」
『結果的にキュラソーは助かったし……私だって別に死んでる訳でもないし…』
コ「でも、キュラソーが死ぬ予定だったのを自分が代わりになるつもりだったんでしょ?」
『だって……』
安「だって?
君の思うことは大体予想がつくが…今後はせめて相談してくれ…勝手にいなくなろうとしないでくれ…」
コ「僕も話して欲しかったなぁ…」
心配してくれてるのは嬉しいけど私は怖いよ
こんなに優しい人が私のことを気にかけてくれてるなんて。
もしこれが夢だったら…
もし目が覚めたら……
安「また何か考えてるのか?」
『え…』
コ「Aさんすぐ考え込むよね…」
安「1人で抱え込もうとするな…」
『ありがとう…』
”わかった””もうしないよ”なんて言えない
でも、少しずつ溶けていけたらいいな
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まだまだ考えてるストーリー
設定に合わせたストーリーはあるのですが
一旦切らせていただきます
何となくで書いていたのでこんなに読んでくださる方がいるとは思っていませんでした。
番外編にするか続編にするか悩んでいるのでコメント欄を解放してアンケートでは無いですが皆さんに書いて欲しいです。
続編にするなら原作、映画の話
番外編ならちょっとした絡みを短編で書いたり皆さんが「こういう話書いて欲しい」などお聞きしたいです。
最終的には赤井さん編と合わせて番外編書くかもしれませんが……
【この話を書いたキッカケ】
主人公のモデルは作者です。
過去はほぼ体験談でよく現実逃避で「こんな世界に生まれでなければ」と空想に浸っていたりしました。その時を思い出して何となくで書き出したのでグダグダになってしまいましたが……
思っていた上に読んでくださる方がいてビックリしました。
語彙力もなくデータ飛んで話を省略したり途切れたりしてしまいました💦
赤井さん編を書きながら皆さんからのコメントお待ちしております。メンタルがくそ弱なので誹謗中傷はおやめ下さい┏●
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作者名:稔 | 作成日時:2020年4月4日 22時