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○ ページ33
ゴンドラが頂上へと達したと同時にスポットライトが真ん中へ集まる
同じ光景を見たことがある
あの場面を思い出す
あぁ…
何とも面倒な事件が
安「…A」
名前呼ばれていることに気付くと少し眉間に皺を寄せている安室さんと目が合う
『あ、安室さん。』
安「また、考え事ですか」
『ええ…』
安「何かあったんですか?」
『大丈夫ですよ』
観覧車が下に着き降りる
『今日は楽しかったです。ありがとうございます。』
安「なら、よかったです。
本当は夕食も…と思ったのですが予定が入ってしまいまして」
『お仕事ですか…?』
安「ええ…」
『お忙しいのに今日はありがとうございました。』
安「次は1日予定空けますね」
『無理しないでください……』
安室さんの車に乗り私の自宅まで安室さんと会話を進めていく
このお話で私は何ができるというのだろう
私は彼女を助けていいのかな
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作者名:稔 | 作成日時:2020年4月4日 22時