不幸少女と降谷さん。

35話 ページ37

「……………本当にすみませんでした」

降谷「もう無茶をしないでくれ」

降谷さんのお説教タイムです

放火の疑いは晴れました。
良かった良かった……

あの康太君も元気みたいだしね。お礼に学生鞄貰ったよ。
うん……制服あるかなぁ

中古じゃないんだよ！感動だよ

「…………帰らせていただきたいです」

降谷「ほー。帰る場所があると？」

結構ひどいね……

「祖父母の家……」

降谷「連続放火の被害にあり全焼したみたいだが？」

さすが……私のことを調べてる

なら

余計に



私に近づかないで




貴方まで不幸にはさせない


「なら…私の事を知っているのになぜ近くのですか？意味がわかりません」


降谷「……俺も…………俺も君と…同じなんだよ」


その目は深い青色……闇に飲まれたような

深い悲しみを表していた



なんなんだろうか

この感情は



初めてだ


人に対してこんな感情を抱くのは


ーーーー

明けましておめでとうございます！
今年もこの作品をよろしくお願いします

作者の白奈うどんです
やっと、暗いゾーンから抜け出せましたね
降谷さんイケメン…かっこi((

A「うるさいです」

降谷「そうだな。」

コナン「僕の出番は！」

沖矢「私の出番も」

降谷「お前！」

赤井「ふっ」

降谷「赤井ーーー！！！(赤井絶対殺すマン」


はい、新年早々騒がしいですね

では、みんなで


「「「これからもよろしくお願いします」」」

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