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だから違うって(笑)


透「そりゃー会ってましたよ、、、僕は彼女に雇われていたプライベートアイ、探偵ですから」

わぁ、、新ちゃんがめっちゃびっくりしてる(笑)

透「それに、僕にはお付き合いしているひとがいますので、、、ね?A」

全「はぁぁぁぁぁぁあ?」

そうだよね、うん、零だもん、うん、来ると思ったよ?来ると思ったけどね、、、

『今ここで言う?』

透「そうじゃないと、僕は初音さんの愛人になっちゃうけど?」

『それは嫌です』

透「素直でよろしい」

目「探偵なんですか?」

透「えぇ、、、それと、そこの彼も同じく探偵でしょう」

『伴場さんが、〈最近彼女の様子がおかしいから〉と依頼をし、透と初音さんが話してるのを発見。
その時に、顔は見えなかったけど声を記憶していて、ウエイターと声が似ているのに気づいた。

注文を確認するふりをして声をもう一度確認、それをどっかで伴場さんに伝えた、って感じかな?』

透「おそらくはそうかと」

『それはそうと、車があんなに燃えるなんて珍しいわね。人が乗るスペースは燃えづらくなってるのに』

高「あぁ、それはスプレー缶が乗ってたからだよ」

目「何のためにスプレー缶が?」

伴「結婚式のサプライズで、、この後クルマデコッて明日登場するつもりだったから、、

これは嘘じゃねぇぞ!ほら、メールで材料そろえたってきてるだろ?」

目「今日の事件前も初音さんから来てますけど、、、


ということは初音さんがいつ帰ってくるかも、可燃物が乗っていることもあなたは知っていたということですね?」

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作者名:ぷんすか | 作成日時:2023年3月11日 19時

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