検索窓
今日:10 hit、昨日:19 hit、合計:40,908 hit

28 ページ30

ふぅ〜( ´Д`)=3


おわったぞ!

これでしばらくはゆっくりできるぅ


ん?外に誰かいる、、、、って阿笠博士と、、、ちっちゃくなった志保?

ふふっ、よかった。阿笠博士なら安心だし、いずれ新ちゃんとも関わることになるわね

頑張るんだよ、ちっちゃい志保ちゃん?


プルルル

え〜、、、今日電話多くない?で、どなたでしょうかねぇ、、、

あははは、やっぱかかってきたか、、、秀!

『もっしもーし、明美ちゃんを殺した女だよ』

秀「、、、、、は?お前がやったのか?」

『ジンに命じられちゃってね、ほんとごめん』

ま、死んでないけど

秀「いや、明美を殺さなければお前が殺されていただろう?」

『そうだろうね。あ、あと』

秀「なんだ?」

『志保が組織を抜けだしたらしい、明美ちゃんのことで組織に反発して』

秀「ほぉ、抜け出した、ということはまだ生きているという認識でいいのか?」

『うん、多分大丈夫だと思う。それに志保がいることに関しては見当がついてるから』

秀「ぜひお聞かせ願いたいが、、、Aのことだ、教えてくれないんだろう?」

はは、バレてる(笑)

『まぁね、志保のことはまかせて頂戴!明美ちゃんのことは本当にごめんなさい』

秀「フッ、まぁ俺も彼女も覚悟していたことだ。明美は俺がFBIだと分かったうえで付き合っていたようだしな」

『え、初耳なんですけど』

秀「おや?知らなかったのか、てっきりAのことだから知ってると思ってたよ」

『いくら親友でも知らないことの一つや二つはあるわよ(笑)
じゃ、そういうことだから。志保のことでこっちがやばいってなったら連絡する』

秀「あぁ、了解した」

『じゃぁね、バイバイ』


はぁ、やっぱり声色が元気じゃないなぁ

しょうがないけどさ、、、、でも言っちゃうと零は怒るだろうし、バレる確率も跳ね上がる

敵を騙すにはまず味方から、そういったのは秀だし

許してもらいましょうかね

29→←27



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (47 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
277人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ぷんすか | 作成日時:2023年3月11日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。