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ふぅ〜( ´Д`)=3
おわったぞ!
これでしばらくはゆっくりできるぅ
ん?外に誰かいる、、、、って阿笠博士と、、、ちっちゃくなった志保?
ふふっ、よかった。阿笠博士なら安心だし、いずれ新ちゃんとも関わることになるわね
頑張るんだよ、ちっちゃい志保ちゃん?
プルルル
え〜、、、今日電話多くない?で、どなたでしょうかねぇ、、、
あははは、やっぱかかってきたか、、、秀!
『もっしもーし、明美ちゃんを殺した女だよ』
秀「、、、、、は?お前がやったのか?」
『ジンに命じられちゃってね、ほんとごめん』
ま、死んでないけど
秀「いや、明美を殺さなければお前が殺されていただろう?」
『そうだろうね。あ、あと』
秀「なんだ?」
『志保が組織を抜けだしたらしい、明美ちゃんのことで組織に反発して』
秀「ほぉ、抜け出した、ということはまだ生きているという認識でいいのか?」
『うん、多分大丈夫だと思う。それに志保がいることに関しては見当がついてるから』
秀「ぜひお聞かせ願いたいが、、、Aのことだ、教えてくれないんだろう?」
はは、バレてる(笑)
『まぁね、志保のことはまかせて頂戴!明美ちゃんのことは本当にごめんなさい』
秀「フッ、まぁ俺も彼女も覚悟していたことだ。明美は俺がFBIだと分かったうえで付き合っていたようだしな」
『え、初耳なんですけど』
秀「おや?知らなかったのか、てっきりAのことだから知ってると思ってたよ」
『いくら親友でも知らないことの一つや二つはあるわよ(笑)
じゃ、そういうことだから。志保のことでこっちがやばいってなったら連絡する』
秀「あぁ、了解した」
『じゃぁね、バイバイ』
はぁ、やっぱり声色が元気じゃないなぁ
しょうがないけどさ、、、、でも言っちゃうと零は怒るだろうし、バレる確率も跳ね上がる
敵を騙すにはまず味方から、そういったのは秀だし
許してもらいましょうかね
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作者名:ぷんすか | 作成日時:2023年3月11日 19時