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それじゃ、出発しますかぁ、、、
『準備できた?』
実「うん!てかそんなに準備するものもないし(笑)」
『確かにそうだ(笑)じゃ、新居にレッツゴー!!』
実「そういえば、、私仕事どうしよう」
『ん〜?別に働かなくてもいいよ。こっちで家賃負担するから』
実「ええ、それは悪いよ」
『いや、こっちの都合に付き合ってもらっちゃってるからさ。
これくらいしないと』
実「うーん、、、じゃぁ大学院行きたいんだけど,行ってもいい?」
『もちろん‼︎実乃の人生だから好きにやっちゃいなよ‼︎』
実「ありがと(*´▽`*)」
かわいい、、、笑顔がまぶしすぎるぞうちの従妹、、、
『ちなみにどこ大?』
実「ちょっと頑張って東都大行きたいんだよねぇ、、、でも難しいかなぁ、あんま高校いいとこいけなかったし」
『勉強みてあげよっか?私一応東都大のOGだし』
実「ほんとに?!」
『そんなとこで嘘なんかつかないよ(笑)』
実「やったぁ〜!Aちゃん神すぎる!!でもバイトしたいなぁ、、」
『ん〜、、、じゃあうちの喫茶店にする?私が普通に働いてる喫茶店があるんだけど、、、』
実「あ、いいね!そこで働きたい」
『オッケー、マスターに伝えとく。そして到着!』
実「え、結構いい感じのアパートだね」
『ね、ちゃんとしてる。零によると大体の家具はもうおいてあるって』
実「うわぁ、、何もかもありがとうございます、、、」
『いえいえ、どういたまして。それじゃ、何か不備があったら呼びつけてくれてかまわないからさ。
とりあえず部屋はいってゆっくりしな?』
実「うん、そうする!ありがとう」
『ふふっ、いいのよ。大切な友達の危機なんだから、それにこっちが巻き込んだに等しいし。じゃ、またね』
実「うん、またね〜!」
よし、明美ちゃんの件はこれでおっけー、、だけど志保のケアしに行かなくちゃ!
プルルルル
ん?電話だ、、、げ、しかもゴッドの方だし、、、誰だよまったく
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作者名:ぷんすか | 作成日時:2023年3月11日 19時