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零「日本の警察の中でAがWSPの総監で顔も認識している人は、僕を入れて4人しかいない。

それくらいトップシークレットにされている警察さ。もちろん、奴らも知らない」

実「じゃあ零君もすごいんだね!」

零「僕はそうでもないさ。たまたま潜入時期が重なっただけで、普通なら顔を合わせることなんてありえない」

『な〜に言ってんだか、、、零はすごいよ。日本の為なら命を懸けられるんでしょ?私そんなことできない』

実「私からしたら、本当に二人ともすごいよ。でも体壊さないでね?」

『ふふっ、ありがとう』

実「というか、私どこで暮らせばいいの?」

『あ、零用意できてる?』

零「これが家の鍵、これがプライベートのAと安室透の連絡先が入った携帯電話」

『さっすが〜用意周到ですねぇ』

零「これを渡すためにここにいたからな」

『まぁそうか(笑)』

零「んで、家の場所がこの近くの木馬荘って場所さ」

実「はーい、てかAちゃんと家近くていいの?私すぐ遊びに行くよ?」

『あはは(笑)普通に来てもらって構わないよ!だって組織に潜入してるときは変装してるじゃん?』

実「そっか〜」

『じゃ、そろそろ新居に案内するよ』

零「場所分かるか?」

『一応この辺に住み始めて長いから、名前聞けばわかるよ』

零「そうか。じゃあ、僕はお暇させてもらうよ」

実「あら、帰っちゃうの?」

零「急に組織の仕事が入ってしまってね。ベルモット直々にお呼び出しさ」

『ガンバ〜』

実「気を付けてね」

零「あぁ、それじゃ」

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作者名:ぷんすか | 作成日時:2023年3月11日 19時

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