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ふぅ、そろそろ着くな
って、電気ついてるし、、、、、
なんで今日に限って零がいんのよ?!
しゃーなし、、、、このまま入るか
明「あれ?奏ちゃんの家誰かいる?」
『あぁ、、うん、彼氏』
明「え、居たの?」
コクン
明「まじか、、、てかそんな日にごめんね」
『いや、いいよ。来るとかわかってなかったし』
『ただいま〜、来るなら言ってよねぇ』
零「すまない、どうしても会いたくて」
はぁ、そういう不意打ちやめてほしいんだけど、、、(照)
明「お邪魔します!」
『どうぞ〜、零も知ってると思うけど一応紹介すると、私のいとこで親友の宮野明美。さっき保護してきた』
『こっちは降谷零、言っちゃっていいよね?』
零「あぁ、かまわないさ」
『警察庁警備局企画課に所属してる刑事。組織には安室透、コードネームはバーボンとして潜入してるの』
零「初めまして、よろしく」
明「よろしくです、、、ていうか、うちの病院によく来てた零君?」
『え、まさかの知り合いパターン?』
零「宮野医院に連れて行ってくれてた子かい?」
明「そうそう!めっちゃ久しぶりだねぇ」
『じゃあ零が追い続けてた女医さんって、、、エレーナさん?(笑)』
零「そういうことになるな」
『うそ、まさか自分の叔母にあたる人だとは、、、』
零「僕もまさか自分の彼女の叔母がその人だとは思わなかったよ」
明「びっくりだね(笑)」
『さてと、本題のメイクを教えます! と言いたいところだけど、もう遅いから各自寝よう?』
『私結構疲れた、、、』
明「そうだね、私も一日気を張って疲れちゃった。ねよっか」
『部屋は二階に上がってすぐのとこ使って』
明「うん分かった。おやすみ」
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作者名:ぷんすか | 作成日時:2023年3月11日 19時