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実は私、、、、、フルート吹けるんです!
ということで、パーティー会場の一角でフルート吹いてます
ターゲットが音楽(をやってる女性)が好きという情報をジンからもらったので実行してみてるんだけど、、、
めっちゃくちゃじろじろ見てくるおじさん(←ターゲット)がいるなぁ
吹き終わったし話しかけてみるか、、、
【作者はいります】
ターゲットはタ「〜」って表記します!
名前考えんの面倒だったので!!
『こんばんは、私の演奏いかがでしたでしょうか?』
タ「とても美しかったよ、演奏していた君が一番だったがね」
『ふふ、あなたみたいな素敵な方にそう言っていただけるなんてとても光栄だわ (キモイ、、、、、)』
タ「この後一杯どうかね?美しいレディーには好きなものをごちそうして差し上げよう」
『ええ、でもそこのバーではなくて私の部屋に来ない?二人きりで誰にも邪魔されずに飲むことが出来るわ』
タ「もちろん、君と二人きりで飲めるなんて最高じゃないか」
そう言って腰を抱いて歩き始めたターゲット、めちゃくちゃキモイ!
手つきがやばい!マジで早く終わりたい!
----部屋に到着-----
『ルームサービスを頼むから、そのベッドに腰かけて待ってて頂戴?すぐに戻るから』
タ「あぁ、分かったよ」
『(イヤモニに向かって)コソッ 今よジン、バーボン!』
パリン
タ「うっ、、、、」
『OK,任務完了よ、お疲れ様』
ジ「後始末はバーボンに任せて、お前は先にホテルを出ろ。ラボでシェリーと研究の続きをしてくれ」
『了解、ラボへはあなたが送ってるくれるのかしら?』
ジ「あぁ、だから早く降りてこい」
『せっかちねぇ、、ちょっとくらいまってちょうだいよ。バーボン、後は頼んだわよ』
バ「えぇ、任せておいてください」
バタンっ
全く、ジンの奴ったらせっかちなんだから
せっかちな男はモテないぞ!
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作者名:ぷんすか | 作成日時:2023年3月11日 19時