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Story 4 ページ6
『…貴方がバーボン？』
「ええ。初めまして、ローズ…貴女の噂は聞いておりますよ」
『噂？どんな？』
そうAが尋ねるとバーボンはミルクティブラウンの髪を風になびかせて笑った。
「…組織随一のスナイパー兼情報収集のスペシャリスト」
『…こっちも貴方の情報は知ってるわよ？組織随一の頭脳を持つ探り屋さん？』
「…それはどうも」
…掴めない男だ。
ベルモットはなぜまたこんな男と自分を組ませるのか。
はっきり言ってやりにくい。
キュラソーと替わってくれないかしら…ローズがそう考えていたことをバーボン―――安室は知る由もない。
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祥子(プロフ) - クローバーさん» クローバーさん！最高の褒め言葉です！嬉しいです(*^^*)更新頑張ります！ (2017年9月30日 9時) (
レス) id: 509da0a297 (このIDを非表示/違反報告)
クローバー - おもしろいです。早く続きが読みたい (2017年9月29日 23時) (レス) id: d0ebff26be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：祥子 | 作成日時：2017年9月8日 22時
