Story 3 ページ5
『…あ、透？ごめんなさい、連絡が遅くなって…え？赤井？え？何でもないって、ちょ…』
“今からみんなで警察庁に向かう“―――そう、降谷に連絡を取れば。
「ああ、くそ」
降谷はわしゃわしゃと自身の頭を掻いた。
“赤井は一緒なのか“
そう尋ねて返ってくる応えなど分かっているのに。
「…何でFBIなんだ」
――日本に居たら俺がずっと守ってやるのに。
「降谷さん、FBIの皆様が―――、ふ、降谷さん！？」
“目が血走ってますよ！“そう言った風見の声を“うるさい“と一喝する。
――二徹目だ。気に食わないFBIとの合同捜査を上司に了承させる為にどれだけ裏で手を回したことか。
彼女が居なければこんな事しない。自国は自分で守らなければ。
(…会いたいんだ。早く、あなたに)
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祥子(プロフ) - クローバーさん» ありがとうございます(*^^*)本当にずっと応援してくださいましたね！嬉しいです。もしかしたら、またローズの話を書くかも知れませんが、一旦終わりで笑 (2018年2月16日 18時) (
レス) id: 509da0a297 (このIDを非表示/違反報告)
クローバー - 完結おめでとうございます！ちょっとかなしいけど(泣)祥子さんの他の作品も応援してます！！ (2018年2月15日 11時) (レス) id: d0ebff26be (このIDを非表示/違反報告)
祥子(プロフ) - aoumi1973さん» ありがとうございます！！暖かいお言葉嬉しいです！ (2018年2月11日 20時) (レス) id: 509da0a297 (このIDを非表示/違反報告)
祥子(プロフ) - 笑顔の似合う少女。さん» ありがとうございます！感動していただけるなんて、、、、感動です！笑 (2018年2月11日 20時) (レス) id: 509da0a297 (このIDを非表示/違反報告)
aoumi1973(プロフ) - 完結おめでとうございます。すごくおもしろかったです。まだ、寒い日が続くので、身体に気をつけてください。 (2018年2月11日 19時) (レス) id: 84f816655d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：祥子 | 作成日時：2017年12月31日 11時
