100話 ページ1
いつも、話が進まない中お越しいただきありがとう!無駄に長く、100話まで来てしまいました(笑)これからもまだまだ続けて行きますのでお楽しみに。
作者、朱鳥
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虎三「うんうん!」
彦一「いや。普段から勉強しなよ!」
虎三「やだー!」
庄左ヱ門「僕とA以外のは組のみんながするわけないよ。」
彦一「これだからは組は!!!」
庄左ヱ門たちの会話に、Aと孫次郎が苦笑していると
八左ヱ門「こら!お前たちあまり時間もないからさっさと顔合わせするぞ。」
一年生組「はーい!」
A【はい!】
八左ヱ門の掛け声に元気に返事をした一年生組は、小屋に疾風たちを連れて行き、無事に顔合わせをした。
顔合わせをすませると
八左ヱ門「さて、それじゃああと少しだけ残ってる作業だけして今日は終わりにするぞ!」
孫兵「はい。」
虎三一孫「はーい!」
三郎「それじゃあ、私たちも委員会の案内は終わったしあとは競合区域の場所だけ案内して終わるか。」
庄左ヱ門「そうですね。では行きましょう。」
勘右衛門「八〜。またあとで。」
八左ヱ門「おう!またあとで。」
彦四郎「一平、委員会終わったら食堂でね。多分(絶対)伝七も来るはずだから。」
一平「わかった。」
庄左ヱ門「虎若、三治郎。僕たちも委員会が終わったら食堂に集合ね。」
虎若「わかった!」
三治郎「了解!A、あとでね!」
A【うん!あとでね!】
孫兵「A。」
虎若たちと挨拶をしているAに声をかける孫兵。
A【はい?何ですか、孫兵先輩。】
孫兵「僕も挨拶しておこうと思ってね。また、抱きしめさせてね……。」チュッ
孫兵は、一年生たちがAを囲んでいたので間近には寄れないのでAの髪を引き寄せ唇をつけた。
庄虎三「あ!!」
八左ヱ門「孫兵〜…お前なぁ〜。」
それにAが固まってしまっていると
三郎「行くぞ。勘右衛門、庄左ヱ門、彦四郎。」
三郎がAのそばまで来て抱き上げた。
その時、孫兵の耳元で
三郎「あまりやりすぎると、庄左ヱ門たちに徹底的に邪魔されるぞ?あと俺は負けない。
Aに、気があるのは自分だけだと思うなよ。」
孫兵「!!!」
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ユリリン - 面白い小説ですね。続き待っています。更新楽しみに待っています。季節の変わり目ですが体調に気を付けてください。 (2019年8月26日 10時) (レス) id: 4f0d699f1e (このIDを非表示/違反報告)
ユリリン - 毎日更新お疲れ様です。今日も面白かったです。続き待っています。更新がんばってください。 (2019年8月23日 8時) (レス) id: 4f0d699f1e (このIDを非表示/違反報告)
ユリリン - 面白い小説ですね。続きが楽しみです。更新がんばってください。 (2019年8月22日 8時) (レス) id: 4f0d699f1e (このIDを非表示/違反報告)
ユリリン - 主人公かわいい。もうすっかり学園のアイドルですね。続きが楽しみです。更新がんばってください! (2019年8月19日 8時) (レス) id: 4f0d699f1e (このIDを非表示/違反報告)
精霊 - 夢主ちゃんが可愛すぎる!続き楽しみに待ってます! (2019年8月19日 5時) (レス) id: 5dc20f7650 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:朱鳥 | 作成日時:2019年8月6日 23時