２６話 ページ27
Aにそう言われると、司はAにすりより、疾風はAの顔を舐め、Aの胸元に顔を近付け小さく鳴いた。
疾風「ｸﾞｳ…」
そうして二匹は山田先生の方に行った。
山田先生「それでは、今から授業を開始する！10分後に笛を吹くからそれを合図に合戦を開始するように！お互いの大将から腕に巻いた布を奪いなさい。」
庄左ヱ門チーム「よおーし！勝つぞー！！」
そう言って走って行った。
Aチームは
団蔵「A。」
団蔵に名前を呼ばれAは頷くと、団蔵はAを抱っこしてほかのみんなと走って行った。
２チームが去ってから
文次郎「おい、仙蔵。大丈夫か？」
仙蔵「は！天使が舞い降りた…」
三郎「後輩と同じこと言ってますよ！」
仙蔵「いや、あの笑みを目の前で見ると天使としか表現できん。」
文次郎「おいおい…」
留三郎「いや！あの小ささで可愛らしい笑顔は天使だ！！目の前で見て余計にそう思った！早くこの腕の中に抱きたいもんだな！！」
伊作「留さん、アウト。」
留三郎「グフッ…」
伊作に腹パンを食らった。
勘右衛門「でも、立花先輩が頭を撫でた時に照れてたのとかスゴく可愛かった！、他の所を撫でて触って照れさせたいね！！」
兵助「勘ちゃん、アウト退場。」
勘右衛門「アウッ…」
兵助に頭を殴られた。
小平太「それにしても本当に大きいな！触ってもいいか？」
疾風「ガウ。」
山田先生「疾風は、Aの許可なしでは触らないほうがいい。司、お前は大丈夫か？」
司「コン！」
雷蔵「大丈夫みたいですね！」
八左ヱ門「な、なら！俺が抱っこしていいですか！」
八左ヱ門は、疾風は許可がないと触れないとわかると落ち込むも、司はいいみたいなので、司だけでも抱っこしたく、興奮気味に言った。
それに、司は八左ヱ門には近寄らず長次の足元に来た。そして下から見上げ鳴いた。
長次「ﾓｿ…おいで。」
長次は、優しく司を抱っこした。
八左ヱ門「そ、そんな……」
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勘ちゃんに食べられたいお菓子🍡 - え、好き、愛してる💪(･ω･｀)ﾑｷｨ (2023年2月13日 23時) (
レス) @page17 id: 5ad601e96f (このIDを非表示/違反報告)
関西弁大好き - めちゃ面ろいわぁ〜〜〜！！！！！ (2022年4月16日 16時) (レス) id: 65eb06c570 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)アネモネ(プロフ) - 朱鳥さん» 更新頑張って下さい！ (2020年9月28日 7時) (レス) id: 866dd7e788 (このIDを非表示/違反報告)
朱鳥(プロフ) - (名前)アネモネさん» コメントありがとうございます！ご指摘ありがとうございます。他にも誤字脱字とかもあるとは思いますが落ちついた時にでもまとめて直させていただきます。 (2020年9月27日 20時) (レス) id: d9c4b26799 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)アネモネ(プロフ) - とっても面白いです！間違っていたらすみません。保険委員会のところの“保険”って“保健”では無かったでしょうか？ (2020年9月27日 15時) (レス) id: 866dd7e788 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：朱鳥 | 作成日時：2019年7月8日 7時
