２４話 ページ25
喜三太「ただいま〜、庄ちゃん達来たよ〜ってみんな何食べてるの！？僕も食べたい！」
A《おかえり！はい、どうぞ！》
喜三太「ありがとう！」
喜三太は、Aの隣に座っておはぎを食べ出した。
A《さて、みんな揃ったことだし、作戦を言うね！》
伊助「え、もう作戦考えてたの？」
A《うん！とりあえず作戦の流れを言っておくけど、相手チームの作戦に寄っては変更するかもしれないけど聞いてね！》
Aは、団蔵たちに作戦を話した。
三治郎「うわぁ〜…スゴいねそこまで考えられるなんて！」
団蔵「確かに、僕たちじゃ思いつかないよ！」
A《ふふ、ありがとう！それで、お願いがあるんだけどいい？》
団伊三虎喜「なぁ〜に？」
A《あのね、伊助くんには山田先生に確認してきて欲しいことがあって、虎若くんにはさっき言ってた子を触れるかで、三治郎くんと喜三太くんはさっきの作戦の罠を一緒に考えて欲しくて、団蔵くんはあの…私のこと持ち運べるかやってみて欲しいの。》
喜三太「僕は、難しいことわかんないよ？」
A《大丈夫！やって欲しいことのタイミングを教えるだけだから！》
喜三太「それなら、僕でもわかるね！」
伊助「僕は山田先生に聞いてくるね！」
虎若「A、僕はこの子を触ってみるね！」
三治郎「僕は罠を、考えるんだね！兵太夫には負けないぞ！」
団蔵「僕は、Aを持ち運べるかだけどAは小さいし軽いから抱っこしながらでもいけるよ！」
A《団蔵くん、ありがとう。ほかのみんなもよろしくね！》
A達は、午後の授業の為の向けての準備を始めたのであった。
しばらくしてから午後の授業の鐘がなったのでA達は、外に向かった。
外に出ると山田先生と庄左ヱ門達がいた。
山田先生「よし、今日の合戦は裏山でするから移動するぞ。着いて来なさい。」
Aは、山田先生の服を引っ張り
A【先生、合戦の為に今だけ疾風に乗ってもいいですか？】
山田先生「ふむ、移動だけならいいぞ。」
A【ありがとうございます。】
すると、疾風はAの横に乗りやすいように体を低くした。
A【ありがとう。】
疾風の頭を撫で、Aは疾風に乗った。
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勘ちゃんに食べられたいお菓子🍡 - え、好き、愛してる💪(･ω･｀)ﾑｷｨ (2023年2月13日 23時) (
レス) @page17 id: 5ad601e96f (このIDを非表示/違反報告)
関西弁大好き - めちゃ面ろいわぁ〜〜〜！！！！！ (2022年4月16日 16時) (レス) id: 65eb06c570 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)アネモネ(プロフ) - 朱鳥さん» 更新頑張って下さい！ (2020年9月28日 7時) (レス) id: 866dd7e788 (このIDを非表示/違反報告)
朱鳥(プロフ) - (名前)アネモネさん» コメントありがとうございます！ご指摘ありがとうございます。他にも誤字脱字とかもあるとは思いますが落ちついた時にでもまとめて直させていただきます。 (2020年9月27日 20時) (レス) id: d9c4b26799 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)アネモネ(プロフ) - とっても面白いです！間違っていたらすみません。保険委員会のところの“保険”って“保健”では無かったでしょうか？ (2020年9月27日 15時) (レス) id: 866dd7e788 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：朱鳥 | 作成日時：2019年7月8日 7時
