２２話 ページ23
喜三太「わかった〜。それじゃあ、またあとでね。」
団伊三虎「あとでね。」
Aは手を振った。
その５分後庄左ヱ門達が来たのであった。
Aの部屋に向かう為、一年長屋に歩いていた。
団蔵「それにしても、よくあそこまで考えられるよね。」
虎若「本当だよね、僕たちじゃ頭パンクしそう！」
三治郎「確かに(笑)というか、疾風と司、大人しいね。」
A《普段はこんな感じだよ？》
伊助「大きいから、落ち着きがないのかと思ったよ。」
Aチームは、話ながら歩いていると
？「あ…三治郎と虎若だ…」
三治郎、虎若「？…あ、孫次郎にろ組のみんなだ！」
歩いている縁側の近くの木陰から、一年ろ組のみんながいた。
三治郎「A、一年ろ組の鶴町伏木蔵、二ノ坪怪士丸、下坂部平太、初島孫次郎だよ！」
ろ組「よろしく〜…」
虎若「ろ組は、暗い性格のやつが多いけどいいやつばっかりだよ！」
A《初めまして大川Aです。よろしくね！》
団蔵「Aは事情があって喋れないんだ。困っていたら助けてあげて！」
伏木蔵「僕、保険委員だから怪我したら言ってね…」
怪士丸「それにしても大きい狼と綺麗な狐だね…」
平太「こ、怖い…」
虎若「疾風は、大きいけど優しいから怖くないよ！」
孫次郎「触ってみたいなぁ…」
A《いいよ？》
孫次郎「え！ほ、本当に？」
A《うん！》
孫次郎「じゃ、じゃあ。さ、触るね。」
孫次郎は、疾風にゆっくり近寄り触れてみた。
孫次郎「う、うわぁー…フワフワだぁ…」
それを、聞き他の三人もゆっくり触りだした。
少したち
団蔵「って、触れあってる場合じゃないよ！午後の授業の為に作戦会議しないと！」
A《そうだね。》
孫次郎「な、名残惜しけどまた今度ゆっくり触らしてね…」
A《うん、いいよ！》
孫次郎「あ、ありがとう…またね…」
伏怪平「またね…」
ろ組は、ゆっくりと去って行った。
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勘ちゃんに食べられたいお菓子🍡 - え、好き、愛してる💪(･ω･｀)ﾑｷｨ (2023年2月13日 23時) (
レス) @page17 id: 5ad601e96f (このIDを非表示/違反報告)
関西弁大好き - めちゃ面ろいわぁ〜〜〜！！！！！ (2022年4月16日 16時) (レス) id: 65eb06c570 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)アネモネ(プロフ) - 朱鳥さん» 更新頑張って下さい！ (2020年9月28日 7時) (レス) id: 866dd7e788 (このIDを非表示/違反報告)
朱鳥(プロフ) - (名前)アネモネさん» コメントありがとうございます！ご指摘ありがとうございます。他にも誤字脱字とかもあるとは思いますが落ちついた時にでもまとめて直させていただきます。 (2020年9月27日 20時) (レス) id: d9c4b26799 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)アネモネ(プロフ) - とっても面白いです！間違っていたらすみません。保険委員会のところの“保険”って“保健”では無かったでしょうか？ (2020年9月27日 15時) (レス) id: 866dd7e788 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：朱鳥 | 作成日時：2019年7月8日 7時
