１８話 ページ19
山田先生「チームはすでに、こちらで決めている。庄左ヱ門チームは、乱太郎、きり丸、しんべヱ、兵太夫、金吾。Aチームは、伊助、団蔵、喜三太、三治郎、虎若だ。
午後の授業が始まるまで、作戦会議をするように。討ち取るといっても、それぞれ大将が布を持って大将から奪えば勝ちということで実際倒す事ではないからな！
あと、A今回は疾風と司は使わないように。」
A【！わかりました。】
伝七「作戦会議するなら、一緒に予習できないな…今度僕と一緒にしてくれる？」
A《うん！一緒に勉強しよ。》
兵太夫「伝七。僕じゃなくて、僕たちじゃないの？」
伝七「あ！も、もちろん僕たちだ！」
兵太夫「あと、伝七Aとしゃべる時いつも顔赤いよ。」
左吉、一平、彦四郎「あ、言っちゃった。」
気づいていた。
伝七「！！あ、赤くない！ぼ、僕は別に一目惚れした訳じゃない！」
は組「あ、告白した。でも…」
Aは、伝七と兵太夫が話をしている途中に疾風と司が、甘えてきて二匹の相手をしていた為その告白を聞いていなかった。
は組、左吉、一平、彦四郎「うわぁ………」
伝七「うぅ…A！」
兵太夫「お！もう一回するの？」
伝七「午後の授業頑張って！それじゃ！！」
は組「あ、逃げた。」
A【？ありがとう！】
左吉「伝七待てよ！」
彦四郎、一平「待ってよー！」
い組は、走って行った。
それを見ていた山田先生はため息をつき
山田先生「疾風、司わざとだな…」
疾風「グゥ…」
司「コン…」
疾風と司は、わざとらしく目線を反らした。
山田先生「全く、過保護なのもほどほどにな。さて、お前たち先ほど話したチームに別れ相談しなさい。」
は組「はーい！」
A【はーい！】
庄左ヱ門「作戦会議するために、お互い離れた所で会議したほうがいいし場所は、教室か庭で別れようか。」
A《そうだね。》
乱太郎「今日は晴れてるけど、肌寒いしAが体調崩すといけないから、僕たちのほうが庭にしない？」
庄左ヱ門「そうだね、じゃあAチームは教室使ってね。」
A《ごめんね、ありがとう！》
庄左ヱ門「気にしないで、それじゃあまた後で。」
乱きりしん兵金「また後で〜」
団喜伊三虎「じゃあね〜」
Aは手を振った。
そうして、２つに別れて行った。
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勘ちゃんに食べられたいお菓子🍡 - え、好き、愛してる💪(･ω･｀)ﾑｷｨ (2023年2月13日 23時) (
レス) @page17 id: 5ad601e96f (このIDを非表示/違反報告)
関西弁大好き - めちゃ面ろいわぁ〜〜〜！！！！！ (2022年4月16日 16時) (レス) id: 65eb06c570 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)アネモネ(プロフ) - 朱鳥さん» 更新頑張って下さい！ (2020年9月28日 7時) (レス) id: 866dd7e788 (このIDを非表示/違反報告)
朱鳥(プロフ) - (名前)アネモネさん» コメントありがとうございます！ご指摘ありがとうございます。他にも誤字脱字とかもあるとは思いますが落ちついた時にでもまとめて直させていただきます。 (2020年9月27日 20時) (レス) id: d9c4b26799 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)アネモネ(プロフ) - とっても面白いです！間違っていたらすみません。保険委員会のところの“保険”って“保健”では無かったでしょうか？ (2020年9月27日 15時) (レス) id: 866dd7e788 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：朱鳥 | 作成日時：2019年7月8日 7時
