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｢…うぇ？！？！｣
私は2人で隣で座っていたベンチから転げ落ちる。
まふまふさんはそれを見て大爆笑をしてる。
やばい、恥ずかしい。
｢も、もう！わ、笑わないでください！｣
私は恥ずかしくてすぐベンチに座りまふまふさんからそっぽ向く。
｢ひ、一目惚れなんて………されたの、初めて、だから。｣
会社でも昔の学校生活でも目立たない生徒で、可愛くも美人でもなかったから、こんな漫画のような出来事、しかもあのまふまふさんにされるなんて………
夢のようだ。
｢はぁ…………｣
大きなため息が背中から聞こえる。
気になって振り返ると
そっと私の手にまふまふさんの手が重ねられた。
｢もう、僕を困らせないでくださいよ……｣
こ、困らせる、？！
｢僕は、その、あなたが笑顔でありがとうって言ってくれた時に、心を奪われたようで、こんな感情、何かわからなかった。
手当してくれたのも、触れられて嬉しいとか、頑張って手当を僕のためにしてくれてるのが可愛いとか…思ったりして……これが恋だとその時感じた。｣
｢でも僕はただ単に勘違いしてるだけかも、と思った。一目惚れとか、有り得ると思わなかったから……
でも、1日経って会いたいって気持ちが膨らんで2日目はもう仕事に支障が出るほど、あった時のことを考えて会いたさがもっと増した。｣
｢そこで僕はあなたが本当に好きだと自覚した。これは本当なんだ。しんじてください！｣
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ちょこ - とてもよかったです！その後話がもっと欲しい！ (2021年9月13日 14時) (
レス) id: 5ad0b4ef6a (このIDを非表示/違反報告)
あまち(プロフ) - すばるさん» そうです！正解です◎わあああ！初々しさが伝わってて嬉しいですヾ(*´ー｀*)ﾉ (2019年12月2日 19時) (レス) id: 2344d5216d (このIDを非表示/違反報告)
すばる - うああ!あの新曲って多分デジャヴのことだ!っていうか初々しすぎてかわゆ!!! (2019年12月2日 17時) (レス) id: f38b18c5a9 (このIDを非表示/違反報告)
みくゅ - イベントを作ったので参加よろしくお願いします！自由参加で縛りはありません！！作者検索で「みくゅ」と打つだけです！！高評価が狙えるチャンス！！ (2019年12月1日 14時) (レス) id: 4d7a8fb4ac (このIDを非表示/違反報告)
ゆきか(プロフ) - ストーリーの内容ものすごく好みです！更新待ってます！ (2019年11月12日 17時) (レス) id: f42ad21887 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あまち | 作成日時：2019年11月9日 16時
