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オタクとオタク #2 ページ4

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「送ってくれてありがとう。





んじゃあ、ね。」





チョロ松「バイバイ。」





私の家の前で軽く挨拶を交わし、家の中に入る。





時計を見るともう午後8時。





夕飯どうしようかなー、なんて考えながら今日の戦利品を整理しているとスマホが震えた。






画面を見てみると、トド松からの電話。






「もしもーし。トド松?」





トド松「あ、A?





今からさー、みんなでチビ太の所行くんだけどどう?





_____どうせライブで夕飯食べてないんでしょ。」





「流石、わかってるねトド松。





_____だけど一言余計かな。」






そう?、と電話越しにとぼける彼はたぶん首を傾げているのだろう。長年の付き合いだ、そのことくらいわかる。





それから簡単に時間と場所を決め、8時半にチビ太の店で待ち合わせをすることになった。





「うんうん、んじゃ後でね。」





電話を切り、一息。チビ太のお店かぁ、久しぶりだな。





っていうかツケ払ってるのかな。怪しい…





とりあえず、楽しみだ。だってまたチョロ松と会えるんだもの。恋する乙女にとっては嬉しいでしょ。





気分が浮かれていたのか戦利品の整理はあっという間に終わり、時計を見たら午後8時15分だった。





「_____お腹空いたなぁ。」





ちょっと早いけど行こうかな。先にチビ太とゆっくり話すのも悪くないし。





____よし、行こう。





簡単に上着を羽織り、家を出て歩く。私の家からチビ太のお店は近い。徒歩5分くらい。





ちなみにチョロ松達の家は徒歩10分の距離。





チビ太、元気にしてるかな。





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_____________________





如月です!!





塾から帰ってきてアプリを開けば過去最高26位!?






関連ランキング3位!?





評価21票!?





ありがとうございます!!ありがとうございます!!





コメントも頂き、本当に感動しております!






これからもこんな駄作者を暖かい目で見守ってくださったら嬉しいですm(_ _)m





2016.04.06.





如月





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設定タグ:おそ松さん , チョロ松   
作品ジャンル:アニメ
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グミ - いい話だ〜〜〜お幸せに!! (2017年12月27日 20時) (レス) id: 3854e4b4cf (このIDを非表示/違反報告)
ちゃみ - チョロ松か、可愛い・・・///最高です!面白かったです。ありがとうございました。 (2017年12月20日 20時) (レス) id: 077d2204f2 (このIDを非表示/違反報告)
しおみや なぎさ - 面白かったです! チョロ松推しなので夢主ちゃんと幸せになることを願います♪ 超絶可愛いよ〜!チョロ松! (2016年10月1日 12時) (レス) id: eb84659cfd (このIDを非表示/違反報告)
秋桜 - 最高ぉぉぉぉおおお〜!! (2016年8月11日 18時) (レス) id: 197db962be (このIDを非表示/違反報告)
愛松 - 私は、チョロ松の良さが分からなかったのですが、チョロ松girlになりました (2016年5月2日 10時) (レス) id: de53d93ef7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:如月 | 作成日時:2016年4月6日 18時

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