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ﾐﾝｷﾞｭ「なんで作詞したいの??」
僕としては“あの”じみにから来てくれて跳び跳ねたいほど嬉しいけど…!!
ｼﾞﾐﾝ「すらんいが作曲の方が得意で、作詞で手こずってる事があったので…」
ﾐﾝｷﾞｭ「てことは、すらんちゃんが作ったメロディーに歌詞を付けたいってことね??」
ｼﾞﾐﾝ「そうです、Aも挑戦してるみたいだし、メンバーに任せてばっかりじゃなくて、私も力になりたいんです、」
……くぅうぅ、、
優しい…
今すぐ頭わしゃわしゃ撫でたい…
ﾐﾝｷﾞｭ「了解、そのメロディーとかって今……」
ｼﾞﾐﾝ「あの、ミンギュさ……オッパ…??」
ﾐﾝｷﾞｭ「ん？なに？」
ｼﾞﾐﾝ「あの大変申し上げにくいんですけどっ、、あの、」ｺﾞｼｺﾞｼ
ﾐﾝｷﾞｭ「へ、なんで泣いてんの。」
なになになになになになになに
何で泣いてんの。
え。え。
ｼﾞﾐﾝ「泣いてない、です。」ｸﾞｽ
ﾐﾝｷﾞｭ「泣いてるじゃん、なに…??どしたの??」
ｼﾞﾐﾝ「……私のこと嫌いになりましたか…??」
ﾐﾝｷﾞｭ「俺が??なんで。そんなわけ……」
ｼﾞﾐﾝ「ミンギュさ……オッパは『俺』なんて言いません、それに前より冷たい……」
…。
バレてたし。
傷ついてるし。
ﾐﾝｷﾞｭ「…それで泣いてたの…??」
ｼﾞﾐﾝ「ゎ、悪いですか、」
ﾐﾝｷﾞｭ「……はぁあぁ、、、」
ﾐﾝｷﾞｭ「びっくりしたよぉおおおおもぉおおおおおおおおお」
ｼﾞﾐﾝ「！？」
ﾐﾝｷﾞｭ「僕だってじみにをおもいっきし頭わしゃわしゃしたかったのをさぁああ我慢してたのぉおおお」
ｼﾞﾐﾝ「ぇ。離れてください。」
ちぇっ、
ｼﾞﾐﾝ「てかなんで性格変わってたんですか、」
ﾐﾝｷﾞｭ「それは……うーん……」
じみにが推す人、大体大人っぽいから……だなんて言うわけにもいかんし…
ｼﾞﾐﾝ「……そのままのオッパがいいですよ、」
ﾐﾝｷﾞｭ「んぇ、なんて??」
ｼﾞﾐﾝ「なんでもないです。ほら、さっさと作詞教えろください。」
ﾐﾝｷﾞｭ「わぁああ、、なに…全然安定しないじゃん……」
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