未成年主と6人の執事吸血鬼 (ページ3)

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北斗目線

しばらく待って、髙地と主が食事場に来たのがわかった

早速食事を持つて移動する

北「おはようございます。朝食ですよ」

主の前に朝食を置いた

『､､いた、だきます』

そう言ってゆっくり食べ始めた

今思ったけど、寝癖すごいな、カールしとる

寝癖がついてる主も可愛いと思ってしまう

よく噛みながら食べている主の目に一瞬光が宿った気がした

(お、美味かったかな？)

けど何も言わない、

まぁ、何か言って欲しいって訳でもないけどね

『ご馳走､､様』

そう言って席を立った主

北「では行ってらっしゃいませ、主様」

俺は皿を片付けて、キッチンへ戻った

北「ちょっと笑ってたよね今､､？え、嬉しｯ！！」

ご馳走様と言った時、なんか笑ってる気がした
矢張り美味しかったのかな？

なら夜から仕込んだ甲斐がある

北「いや〜、夜も頑張ろ！」

そう思った。