ドS先輩【歌い手】【うらたぬき】 (ページ8)

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Eight ページ8

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『はぁぁぁあ((ﾎﾞﾌｯ』

やぁ、皆さんさっきぶり←
あのドS野郎に色々文句言われてやっとマイルームに帰ってこれたお←

マジで、なんでこうなった……？
私は何のために転校してきたのかわかんなくなってきた( ˙-˙ )

『ヤバイ人に目つけられちゃったなぁ……』

そのまま布団の上でウトウトしていると、

トントンっと

扉のノック音が聞こえてきた。

『……ん？なんだ…？』

玄関まで行って扉を開けると

浦『開けるの遅い。俺様を1秒足りとも待たせるんじゃない』

ドS野郎が腕組みをして仁王立ちしてました。( ºωº )ﾁｰﾝ…

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浦『……』

『……』

あ、あのさ……
用事があって来たんじゃないの!!??

なんで何も喋んないの!!??

あの後、普通に部屋に通して、ちっちゃい丸テーブルを間に挟んで浦田先輩と向かい合ってる状態なんだけどさ？

先輩何も喋んないの！どうしたらいいのこれ！
Aちゃん分かんない!!!!!

浦『お前さ、坂田にチクっただろ』

『は、え、なにをですか!!??』

やっと口を開いたかと思えばなんやねんそれ!!!!!

え、てか、坂田先輩何言ったの？え？

いや、あの時、うらさんには言っとくからって言ってたけど
一体なにをどう言ったの？怖いんだけど……

浦『坂田に色々ブツブツ言われたんだよ。お前が坂田になんか言ったからだろ。』

『いや、私はたまたま風呂から出たら坂田先輩に会って、カクカクシカジカ……

と、とにかく!!!!!私は坂田先輩に何も言ってません!!!!!』

浦『…まぁいいだろう。お前は下僕なんだから、俺の言う事は守れるよな？ﾆﾔｯ』

『は、はい……』

どうやらこの人には逆らえそうにありませんよ坂田先輩……( ˙-˙ )

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『私の華のJK生活を返してください……( ºωº )』

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