ドS先輩【歌い手】【うらたぬき】 (ページ4)

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Four ページ4

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ｺﾞｼｺﾞｼｺﾞｼ＿＿＿＿＿＿＿

あ、どうも皆さん。Aです←

あのドS野郎……なんで私がこんなことしなきゃいけねぇんだよ!!!!!

あ、さっきのなんの音かって？←聞いてない

それはねぇ、

『どこぞの高級大浴場ですか!!??ってレベルの広さの風呂掃除をする音だよ!!!!!!!!!!!!!!!』

浦『おい、進んでんのか』

はい、風呂掃除やれって言ったのこいつです( ˙-˙ )

もう完璧に断れない感じの雰囲気作られて見事に負けましたよ←

数時間前＿＿＿＿＿＿＿

浦『おい下僕』

『ちょっと、下僕ってやめてください！私にはちゃんと名前があるんです!!』

浦『これで風呂掃除してこい』

『無視ですか!!??無視なんですか!!??』

浦『うるせぇぞ。ゴチャゴチャ言ってねぇでさっさとやって来い』

『なんで私がやらなn((浦『出来るよな？(威圧)』はい…』

浦『よし、16時までに終わらせろ。』

『はい……(泣)』

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というわけで、あそこで否定するのは命の危険を感じたので大人しくお掃除することになったんですよ←

浦『あと30分で16時だ。それまでに終わんなかったら……』

浦田先輩が徐々に近づいてくる。

えっ近いっす先輩←

お互いの鼻が触れるか触れないかの位置で止まって

浦『分かるよな……？』

くっ……その余裕な笑みが腹立つ←

『わ、分かりました。』

浦田先輩はふっと笑って私から離れた。

おい、今なんで鼻で笑ったんだよ。

人の顔みて笑うなんて失礼ね!!??←

浦『じゃ、また30分後来るから。』

よろしくな～なんて言いながら爽快に去って行った先輩。

この悪魔め……

『はぁ……先が思いやられるぜ……』

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しばらくサボっててごめんなさい(´；ω；｀)
また今日更新するかもしれないです(しないかもしれない)あんまり期待はせんといてな( ˙-˙ )