占いツクール
検索窓
今日:6 hit、昨日:178 hit、合計:87,689 hit

久しぶりの求婚 ページ27

「ごめんな、あまり分からなくて」


「全然!教えてくれてありがとう」


私が笑うと炭治郎も笑った。
ああ、可愛い…背景がなんとも言えないけど。


「私、頭悪いからさ…あんまり考えないでおこうと思ったんだよね」


「頭、悪いのか?」


「うん。それにみんなの事信じてたいから、冷たくされたって好きだから」


だから私は決めたんだよね。


「信じて待つよみんなのこと」


そう言うと炭治郎は私の頭をわしゃわしゃと撫で回した。


「さすがAだ」


「えへへ、ありがとう」


なにこの幸せ。
犬扱いだけど…もう炭治郎の犬になろうかな!?


「辛くなったらどこでも駆けつけるから」


「うん!ありがとう」


炭治郎の犬になったら毎日幸せだろう。
嫁も捨てがたいけど…


「Aが生きていてくれる事が俺の幸せだよ」


そう言って私をぎゅうっと強く抱きしめる炭治郎。
…どうしたんだろう?


「炭治郎?」


「…ごめん。Aが戦ったって聞いて、不安で」


弱々しい声。


「私は簡単に死なないよ。鬼だよ」


「鬼でも関係ない!Aは…」


私がいなくなることでも考えたのかな。
それで不安なの?

…どうしようニヤける。


「…何、笑ってるんだ?」


「ごめん嬉しくてつい。結婚する?」


「…嫁入り前の娘がだめだ!」


嫁入り前だから言うんだけどね。
お堅い炭治郎だわ。


「結婚したら毎日一緒だけど?」


「…いや、それは話が違う気がする」


「手取り足取り何でもしてあげるよ?」


「俺が言いたいのはそうじゃなくて…」


困った顔の炭治郎もステキ!


「毎日添い寝してあげるよ?」


「…それは有難いけど、嫁入り前はだめだ!」


有難いのかよ。
嫁になったらの話なんだけど。


「炭治郎、今から添い寝しよう!」


「え?」


「眠いから、いいでしょ」


そう言って炭治郎を引っ張った。
禰豆子ちゃんの箱を寝台の隣に置いて布団の中に入る私たち。


「はあ幸せ」


「そうだな」


とりあえず眠たすぎて秒で寝た。

ずっと覚えてる→←久しぶりの求婚



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (48 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
151人がお気に入り
設定キーワード:鬼滅の刃 , 鬼化 , 溺愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

もっぴ(プロフ) - 今日この小説を知ったのですが面白くて一気見しましたああ!早くまえの柱のみんなに戻って欲しいです。。更新たのしみにしてます!!! (3月18日 1時) (レス) id: bfcff30253 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:enen♪ | 作成日時:2020年3月13日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。