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▶ 入学式 - I - ページ7

ぷりっつside

とりあえず、入学式から遅刻はやばいと思い、学校へ行くことにした。


Ak「おとなしくしててね〜?」

アフ「は〜い!」

アオ「わかってま〜す」

Mz「お前らもな〜?」

マゴ「はいはいw」

ケブ「わかった!」

Pr「やぁ出発するで〜!」

プカ「おん!!」

チペ「学校…楽しみ…」

Pr「ださへんで?」

チペ「わ、わかってるもん!!」


あっきぃのカバンにアフとアオを、まぜ太のカバンにマゴとケブを、俺のカバンにプカとチペを入らせた。
学校であの姿だと捕まってもだめやからな…



学校につくと、結構な人が来ていた。
そりゃそうか、大規模な学校だからな。そう思っていると


Tg「あ!!あっきぃ!まぜたん!ぷちゃぁん!」

At「よ、昨日ぶりw」

Kc「おはよ〜!!」


ちぐ→https://cdn.picrew.me/shareImg/org/202402/1744829_ZBCLqlUb.png
あと→https://cdn.picrew.me/shareImg/org/202402/1744829_lO33qHuC.png
けち→https://cdn.picrew.me/shareImg/org/202402/1744829_aiTSJCGK.png


Ak「3人とも制服似合ってる!✨」

At「ありがとな!でもあっきぃも似合ってるよ」

Tg「うんうん!ぷりちゃんも似合ってる!かぁいい!」

Pr「ッ!?///ちょ、え、うん…あり、がと//…ちぐも似合ってる!//」

Tg「ほへ?///」

Kc「まぜちも似合ってる〜!」

Mz「けちゃのほうが似合ってるし、可愛いw」

Kc「ヘ///」


…え〜、ちぐにかぁいいといわれ、まじで照れました。助けて。
…ま、ちぐも照れとるしええとするか。


プカ「…なぁ、ぷりっつ…ぷりでええか

Pr「ん?どないしたん?プカ

プカ「ぷりはあの…ちぐ?ってやつのこと、好きなん?

Pr「へッ?///」

Tg「ん?ぷりちゃぁん?どったの?」

Pr「わッ!?あ、いや、なんもないで!!//」

Tg「?ならいいけど…なんかあったら頼ってね?」

Pr「お、おん! ///」


プカのせいでなんか変に思われたやん…!
そう思い、俺はプカをにらむ。が、プカはにやにやしていた。
こいつ…むかつくなぁ((
…でも、プカの言う通りだった。
そう、俺はちぐ…藍依 智草の事が、恋愛として好き。
男同士だけど、あいつに惹かれてしまった。
いつも可愛らしく、癒してくれるところ。
中学の時から会長として学校を引っ張る姿。
たまに見せる、かっこいいところ。


Pr「…はよいこッ…///」

俺は、これ以上考えるのをやめて、皆についていった。
…プカ、許さん

▶ 入学式 - II -→←▶ 始まり - II -



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作者名:yuyu | 作者ホームページ:ない  
作成日時:2024年2月18日 0時

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