▶ 始まり - I - ページ5
あっきぃside
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ､ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ…と、アラームが鳴る。
Ak「んﾞｯ…朝…?」
アラームを止めて、カーテンを開ける。
太陽が日をさしていて、とても気持ちが良い。
今日は、4月12日。俺の誕生日でもあり、『暗譜高等学校』の入学式の日でもある。
俺はベットから降りて、制服に着替える。
Ak「＿これが、制服!!」
https://cdn.picrew.me/shareImg/org/202402/1744829_d6rAiaLT.png
▲
上のような制服です
Ak「めっちゃ好み…」
高校の制服はとても楽しみにしていたが、こんなにも好みの制服を着ることができるなんて…
と、とても感動していた。
それから俺は、身だしなみを整え、朝食を食べ…と、用意をすべてした。
あとは出発のみで、時刻になったので俺は、玄関へ向かった。
母「あ、明楽!いってらっしゃい(ﾆｺｯ」
Ak「!いってきま〜す!」
母に「いってきます」を言い、外へ出た。
Pr「お、あっきぃ!!おはよ〜!」
Mz「おは〜」
Ak「おはよ!!ぷーのすけ!まぜち!」
俺は、幼馴染の二人、ぷーのすけとまぜちと合流した。
二人も、とても制服が似合っていた。
(ぷりちゃん→https://cdn.picrew.me/shareImg/org/202402/1744829_Om1x2frN.png
まぜち→https://cdn.picrew.me/shareImg/org/202402/1744829_PNfIpbrL.png)
※本来ならぷりちゃんは下に黄緑にグラデになっているし、まぜちは白黒です
Ak「え〜!?めっっっちゃ制服似合ってるじゃん!!」
Mz「ありがとｗ」
Pr「あっきぃも似合っとるで?」
Ak「!!ありがと!ぷーのすけ!」
わちゃわちゃしながら、俺たちは学校へ向かっていた。
その時、草むらでなにか、ガサガサしていたのが見えた。
AMP「…??」
まぜちとぷーのすけもそれに気付いたようだった。
三人で目を合わせ、草むらに近付くと…
??「「「「「「うわぁぁぁｯ!?」」」」」」
AMP「なにｯ!?…て、え?」
草むらから出てきたのは
??「びっくりした…」
??「うぇぇｯ…(ﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」
??「あれ、これやばない?ｗ」
??「殴りそうだった…」
??「…見つかったし…」
??「どどどどどど〜しよ…」
Ak「…え」
Mz「…ん?」
Pr「…は??」
＿小さくて…悪魔?のような羽を生やした小さい子がいた…
AMP「………Wow…」
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