神谷&水城3 ページ17
続き〜
俺は思わず話しかけてしまった。
水城「おい!どうしたんだよ、お前がそんな格好、、、なんかあったのか?」
神谷「…水城さ、、、、」
水城「ん?」
神谷「、、、いえ、なんでもありません。すみません。見苦しいですよね。」
水城「あ、おい!」
水城が言い終わるころには神谷はもういなかった。
水城「(くそっ、まただ、、もうあんな顔、させないって決めてたのに。)
その時の俺はまさかこんなことになるとは思ってもいなかった。
夜
刑事1「お疲れ様でした!」
水城「おー、おつかれ〜!」
神谷「お疲れ様でした。」
水城「あぁ、おつかれ。」
水城「(よし、俺も準備しなきゃな)
朝のことが引っかかっていた水城は神谷の後をついていくことにした。
水城「(原因はなんだ、、?何か争い事に巻き込まれた、、とか?まさか、危ない組織の一員だったりして⁈、、いや、それはないな、うん。そうだと信じたい。)
そんなことを考えていると神谷はある路地裏に入っていった。
水城(やけに周りを気にしているな、、)
水城は先程よりも距離を取り耳を澄ました。
神谷「…〜‼」
水城「、、、聞こえないな、、、やっぱ揉め事か、、、?」
暗くて見えなかったので、もうすこし近づいてみた。
あと2、3話くらいで終わると思います。‼
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のーの - リクエスト頼みます!! (2022年5月24日 20時) (レス) id: 605ab9f495 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:のーの | 作成日時:2022年1月23日 15時