今宵、貴方というお宝を盗みにいきます 第二期

56話・・・日常編スタート！【快斗 ページ7

あれからというもの、

俺は、Aの家に居候中←


たまにAの部屋で俺が寝っ転がってると


どいてよ快斗ー！


と言いつつも、俺を踏むか踏まないかのところを歩いてく。


それが楽しくて最近は、

そればっかりやってる。


そんな幸せな日々？を送っていた。

だけど、たまには喧嘩だってする

あ「あっ！！私のアイスがない！！」

快「あぁん？自分でたべたんじゃねーのかよ」

あ「そんなことないもん！！ちゃんと、楽しみにとって置いたのに！！快斗たべたでしょ！！」

快「食べてねーよ、こんなかっこいい俺がそんなことするわけねーだろ？」

あ「自惚れ乙←」

快「日本語しゃべろうね。」

まぁ、食べたのは俺なんだけどさ。

たまには、こうやって、嘘をつくのが俺の楽しみでもある


そして、5時間後


あ「…ぐすん…」

快「……」

あ「…ァィス…」

快「……」

あ「…Aのァィス…」

いつまでショック受けてんだよ。


はぁ、、まぁ、俺のせいだしな

あ「…アイスの馬鹿…」←ちょっとなんか違う


快「おい、出かけんぞ。」

あ「どこに？」

快「コンビニだ！！Aが悲しむのは…その…あんま？みたくないからよぉ…」

あ「快斗…」

快「ほら、いくぞ！///」

Aの手を引っ張って外にでると、

あ「ありがとう…////」


そう言われた時、外が暗くて良かったって思った、

なぜなら、もし外が明るかったら、

俺が今どんな、顔の色をしてるか

Aにバレてしまうから。


コンビニから家に帰る途中

快「また、そのアイスかよw」

あ「これ、好きなんだ！//」


快「ふーん」


シャクッ！


あ「！！！」


快「ひとくちもーらい」


あ「あぁ…////」

快「なに、ぼーっとしてんだよ、いくぞ？//」


たまにはこういう一日だって、

アリだよな？

57話・・・パーティー→←55話・・・最終戦

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

ラッキーアルファベット

X

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す