53話・・・三回戦[貴方 ページ4
快「_| ̄|○」
新「はい、主役も回復したことだから、三回戦やるか。」
これで…決着がつく…
問題は、最後の問題が、
私に適しているものか、
青子に適しているか。
新「最後の戦いは…この2日間で快斗の動かせた方の勝ち。」←もはや問題ではないな。
心を動かせたほう?
そんなの…勝てなきゃ…
勝たなきゃ…
青「そんなの…勝ちが見えたわね[ニコッ」
あ「青子…貴方には絶対負けない…」
新「とりあえず、今日は帰宅ってことで。」
俺は帰るっていって荷物を、まとめる新一。
いや、審判だよね?
なんで帰っちゃうの?w
青「かーいーと!今日青子の家に泊まらない?」
あ「え?!Σ(・□・;)」
そ、そんなのあり?!
だったら私も!!
あ「あ…あっあn「じゃ泊まってこうかなぁ、青子の家の料理うめーしっ」……あ…」
誘えなかった…
快斗を誘えなかった…
青子はこっちをちらっとみて
クスッと笑い、
腕を組んでいないてで私に
ピースを向けた。
私はただ、そこで
快斗と青子が帰るのをただ…
黙ってみることしかできなかった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
その夜…
後悔をして、悲しむのは
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ…!!」
私だけだった…
ガチャ………
ドアを開ける音がして、後ろを振り向いた
あ「っ!!誰ッ!!」
新「俺だ…わりぃ…」
あ「なんで…ここにいるの…」
ぎゅっ。
あ「…!!!…新ッいち……お願いやめて…」
新「………っ」
ぎゅぅぅぅ。
力はだんだん強くなっていく、
あ「新…一…ぃや…やめてッ…くっ苦しい…」
新「……て…くれ…」
あ「え…?」
新「もう、これ以上、こんな戦いをするのはやめろ…」
「「お前が泣いてるところや、悲しんでるところなんか、見たかねーんだ…」」
あ「新一……、どうして…?どうして……」
目に溜めてた涙が一気にボタボタッと新一の肩へ落ちていった。
あ「どうして、そんな心配してくれるの…?ねぇ…どうして…!!!」
ドン!!!
…ちゅ…
あ「!!!」
嘘…
押し倒したと同時にキスされてる…
ちゅ…くちゃ…くちゅ…
あ「ん…!!ぷはっ…いゃ…ん!!////」
トントン!!
何度も新一の胸もとを叩いてるのに、
いっこうに口をはなしてくれない、
あ「いゃっ!!!/////」
パン!
新一の頬をはらった手は、
隙をつかれたのか、新一にとらえられていた
あ「離しt「好きだ!!!」!!」
- 金 運: ★☆☆☆☆
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ゆうみん - よっかたあ、かいと彼女ちゃんが彼氏彼女なれて。愛し合う2人の勝利だね、でもその後2人が気になります。続き書いて欲しいなあ。 (2022年2月23日 22時) (レス) @page40 id: ef5d083eda (このIDを非表示/違反報告)
ねこみみ - おもしろいです!!!きゃー(ハート) (2017年7月29日 8時) (レス) id: c869ec7dba (このIDを非表示/違反報告)
ねこみみ - おもしろいです!!!きゃー(ハート) (2017年7月29日 8時) (レス) id: c869ec7dba (このIDを非表示/違反報告)
小豆 - とっても面白かったです!いい萌えをありがとうございましたぁ! (2017年5月20日 17時) (レス) id: 8e0dfb2a1b (このIDを非表示/違反報告)
おたー - マジでおもしろかった (2017年4月5日 20時) (レス) id: ea05e5461d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:李神葉 | 作成日時:2012年6月9日 23時