今宵、貴方というお宝を盗みにいきます 第二期

71話・・・匂い ページ23

快斗サイドーーーーー

ボールがAの頭に当たった循環

俺は急いでAのところへ走った。

快「A!!しっかりしろ!!おい!」

なんども呼びかけても
一向に目を開かない。

俺はAをお姫様抱っこし

保健室へはしっていった。


目を覚ませ、A!!

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それから、学校が終わり

おれは保健室にいった

そのとき異常に変な感覚がおそった。

快「A…起きたか？……」

あれ、なんか体がおめぇ…

しかも、この甘ったるい匂い…

とりあえずAの様子をみないと…

快「A……」

そういって、Aのおでこを優しくなでる。

その瞬間おれは意識を喪った。
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(記憶0.5％)

？「記憶をほぼすべて喪ったか。」

？「ここから、復活することをやめさせないと。」

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「かーいーと！」

快「…zzzzz」

「おーきーてーよー！ねーえ！」

最近は、本当にわがままになった快斗を最近見るようになりました。


そして


ガシッ！


きゃっ！！」


バフン。


快「…zzzzz」

「こっの！！！はなせぇぇぇ！！！」
・


・

・

・




(記憶10％)



朝…

俺は目を覚ますと、
自分の家のベットで寝ていた。

また、あの子が夢にでてきた。

毎日見る夢。
俺とその子はいつも、仲が良くて
付き合ってる子。だけど、思い出せない…



快「いっけね‼学校遅刻する！！」

いそいで支度をして、学校へ向かう。


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？「かーいと！」

ぎゅうううううう

快「く…苦しい。(ｰｰ;)話せ坂上…」

？「ちがうでしょ！桜っていって‼」

快「あー？なんでだよ！」

桜「だって、わたしは快斗の彼女なのにっ！」

快「そうだけどよー…はぁ…」

桜「どうしたの？快斗…？最近眠れないみたいね…」

快「あぁ、最近同じ夢ばかりみるんだ、そこに映るある女の子は、何処となくお前、いや桜ににてるんだ。」

桜「じゃーその子に会えるといいね。」

快「え…？」

桜「そんなに夢に出るくらいだもん。きっとイイコなんだよ！ねっ？」

快「そうだな…クスッ…」

？「おーーい、黒羽ー！」

快「おー、新一！それに蘭！」

蘭「はぁはぁ…まってよ新一ー！」

新「んだよ、おせーな！」

蘭「だって新一がいきなり走るから…」

快「んでなんのようだよ…」

新「ちょっと放課後俺の教室にきてくれ…」

快「…？」

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