今宵、貴方というお宝を盗みにいきます 第二期

67話・・・選択 ページ18

あ「…はぁ…(ペタン」

安心しすぎて、もう体がいうことを聞いてくれない


快「A!!そのガラス敗れるからどいてろ！」

あ「うん！」

快斗は、剣で一生懸命ガラス壊していた。

あ「快斗駄目なの‼このガラスは防弾ガラスだからそんなんじゃ‼」

快「お前、俺のこと信じてねーだろ！俺は世界一の…「快斗後ろ！!!!」パァァァァァァァンッ!!」

ジョットがうった弾が、快斗のわき腹すれすれを通った

あ「快斗!‼」

快「うっ……」

ジ「まだ終わってねーんだよ、話はこれからだ。さぁ、黒羽、選べ。お前が死んでこいつが生きるか。こいつが死んでお前が生きるか」

快「んなの決まってるじゃーねか…」

一瞬変な寒気がくる…

あ「快斗!!私なんかいいから‼快斗生きて!!快斗が死んだら私…私!!」

快「ばかいっんじゃねーよ。んなの答えは一つだ。」




「 「ジョット…お前が死ぬんだ。」」




ジ「ぶはははははははっ!!このガキが！‼気に入った、ここで死ね、」

快「・・・いやだといったら」

ジ「死ねエェェェェェェ!!‼」




あ「まって!!!」


私の言葉にジョットは疑問をもつ

ジ「なんだ」

あ「ジョット…その人は…ちがう…や…やめてぇぇぇぇぇ!!」

酸素が…息が…


あ「その人……快斗…じゃない!!」



あのヒト快斗ではない!!



ジ「なに！？誰だ貴様!!」



そして
快斗の姿をした男はいった…




「「探偵さ。」」

68話・・・信じる→←66話・・・求めるもの

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