清春の彼女は、烏野に通っていてダンスが超うまいらしい!!

第１１話 ページ12

清春サイド

小笠原ダンススタジオに行くと、男が突っ立っていた

兵「あの、退いてもらえませんか。」

男は、ビックリしたようで、身体を震わせてから

？「すみません」へらっ

兵「ふああぁ」

あれ、この人見たことg

？「兵藤k(へっっぶしゅい！！！」ｽﾞﾙｯ

あっ

ｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛ

階段から、落ちちゃった

仙「この、不注意！！！」

？「どうして、僕が怒られなきゃならないんですか！？！？」

仙「雫の前で、あれを怒れるか！！」

雫「まだ、風邪治ってなかったの？」

兵「ﾁｰｰｰｰﾝ」

雫「清春、あれ持ってきてくれた？」

雫に去年のパンツを渡すと、それを仙石さんに怒られた男に、渡した

雫「清春の去年の練習用のパンツ、丈もあわないし、お古で良ければ」

?「ありがとー。」

兵「ん」

仙「あっ、そうだ。泊まる準備は、してきたな。」

多「あの、これから何処に？」

仙「行ってからの、お楽しみだ♪」

〜合宿所〜

監「いらっしゃいませ。バレー部とも、仲良くしてやって下さい」

バレー部?俺たちの他にもいるのか。

多「楽しみだなぁ」

雫「そうね！」

監「ここが、体育館です。」

仙「ダンスホールは、隣だ」

監「皆、集まってくれ！」

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ！！！

監「これから、一緒に合宿所を、使うことになった。挨拶をしてくれ」

「「「「お願いしゃーーーす！！！」」」」

ﾋﾞｸｯ

多々良たち「「お願いします」」

「あれ、清春？」

俺の大好きな声が聞こえた

「やっぱり、清春だー！久しぶり！！」

兵「久しぶり、会いたかった····!」ｷﾞｭｯ

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