関西の太陽 Ⅴ (ページ27)

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『はい、じゃ、いきますねえ』

ジ｢おお〜〜、なんか女の子の運転いいね、｣

『安全運転で。』

田｢てか東京運転することあるの？｣

『ないですねえ、初めてします。緊張。』

松｢でもあなた俺より上手いでしょ｣

『普通やと思うねんけど…、』

高｢え、Aちゃんはさ、事務所はオーディション？｣

『そうです！有難いことに女子1期生ですね、』

京｢その時こっちにも来てたし会ってたよね？｣

『いやっ、会ってたけどなんか、次の年になったら別の方が関東で入らはって…わたしなんか、ねえ？』

森｢でもめっちゃ話題だったよ、｣

『え〜ほんまですか？』

高｢そうね、女子入るって！って感じだったし、｣

森｢なんか正直東京が選ばれると思ってなかった？｣

田｢いやわかるよ、思ってた｣

『んははッ、わたしもまさか合格とは！って思ってました』

ジ｢Aは誰と仲いいの？｣

『そーですねえ…、やっぱなにわとは仲良いですし…
東京のJrなら蒼弥とか…7MENのバナさんとか。』

田｢あーー、猪狩さあ、Aのことめっちゃ褒めてたよ｣

『やった。うれしい。蒼弥めっちゃ好きで…
あ、こじまもずっとジェシーくんずっと好きですよ』

ジ｢こじけんかあ、元気？｣

『んふふ、元気です』

田｢少年たちと8.8？で会った以来になる？｣

京｢8.8いたよね？覚えてるもん。｣

『いました！組んで半年くらいやって。内弁慶多いから
関ジュでぎゅっと集まっちゃってましたね。』

松｢でも挨拶来なかった？｣

『行ったあ、めっちゃ緊張したよあれも。』

京｢女の子Aちゃんだけだったもんね、｣